アイドルファンについて(その2)
人によっては不毛な話かもしれませんので閉じますね。
ハロプロエッグ/「ハロプロエッグ デリバリーステーション!04」(その2)
レスれす。
会場に来ていたヲタ客関連のお話。
もしかしたら将来関係あるかもしれない系(2008.05.29)
歌舞伎町「新宿コマ劇場」年内で閉鎖、北島三郎「本当に残念」(サンケイスポーツ)
あ、そうなんですか...
年中行事化しそうかも...なんて思っておりましたが、そうなると来年以降が気になりますね...
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あの”ゆりしー”が遂にソロデビュー! 本当の”ゆりしー”がここにある・・・(アキバBlog)
「中野ブロンディーズ」で共演されていた方です。
12ヶ月連続リリースですね。確かチラシが入っていました。
森ちゃんも頑張んないとね。
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B-CASで「テレビ鎖国」する日本(ASCII.JP)
ダビング10「複雑骨折」・経産省は何をしているのか(NIKKEI IT-PLUS)
「ダビング10」6月2日開始は絶望的 録音録画小委員会が延期に(ITMedia News)
“地域密着ラジオ”をネット同時配信 JASRACなどと交渉成立(ITMedia News)
外圧で余計なプロテクトを廃止して欲しいところ。
アイドルファンについて
そんな中、チュウハイ片手にイベを始まるのをバカ騒ぎしてるよぅな輩が居た。
大声で叫んでいたのは私の知り合いの知り合いです。ハメ外しすぎですね。知り合いに言っておきます。ごめんなさい。
昔々は、「アニメが好き!」なんて口外するヒトは居なかった。 いまの『アイドルヲタ』と同じく、世間から嘲笑の対象に思われていたから。
けど、今ではタレントや著名人が胸を張って「自分はアニメ好き」と言える環境になった。
アニヲタの先人達が地位向上に努力をした結果、今の“地位”があるのだろぅ。
マイノリティな世界で頑張って、現場の雰囲気を上げたところで、マスコミを通じた地位向上は無理...とは言いませんが限界はあります。逆に地位向上を声高々に叫ぶと格好の餌になっちゃいます。
ところが、アニメや漫画については、ここ数年、欧米からCOOLな視線を注がれてから、一気にポジティブになりましたよね。「アニメは日本の文化」みたいな感じで。
日本のマスコミは欧米には弱いです。
それが全て。
ハロプロをはじめとしたアイドルポップスに関しては、今のところは、「中台韓でも根付いている」「YouTubeに日本好き外国人の振り真似がアップされる」「マーティ・フリードマンさんが騒いでいる」といった感じですが、日本のマスコミはアジアや怪しい動画サイトや怪しい外国人を下に見る傾向があるので、さほど盛り上がってはいません。
でも、例えばもし「きらレボ」が「世界50カ国以上で放送中!」なんてことになったらどうなります?
「オープニングで踊っているキュートな女の子は誰?」「アイドル歌手って何?」ってことになるでしょうね。そうしたらあのフリフリ衣装は一気にポップカルチャー化する。ヲタ芸も「ヘッドバンギング」と同じようなものだと認識されるかもしれないし、法被や特攻服もパンクファッションみたいなものだと認識*1されるかもしれませんね。
そうなると日本のマスコミは手のひらを返すようになる*2。
世間とはそういうものです(笑)。
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それと、特攻服を目の敵にしているようですが、5年くらい前かな...avexのアイドルユニットのライブに特攻服着て来る人がいて、それを一部のファンが馬鹿にしていたのですが、それを見たあるタレント事務所の女性社長さん(自身も元若手女性歌手)が「特攻服を着ている人は一途なので素敵ですよね」といった旨の発言をし、おまけにウチの嫁も同様な発言をアップしたら、一気に沈静化しました。
世間とはそういうものです(苦笑)。