イベント必死系(その4)

続き
トラバレス系。

ミスケンさん

最近あんまり頭が回ってないちょっぴりキツイ感じの表現もあるような気がしますが…

話に変な含み持たせちゃうと、感情的対立っぽく見えちゃいますので、問題点があれば具体的におっしゃって構いませんよん。私は「モヒカン族」風でやってますので、議論で感情的になることはしません。まあ「keyword:モヒカン族」ほど極端ではありませんが。
ただ周辺には、リアルモヒカン風味の方もいらっしゃいますけどね(苦笑)。

今までは仲間内や自分のサイトで愚痴をこぼしはするものの、「事務所に意見しても無駄」という大義名分の下に、全く意見も伝えてないのに「何度言ったら解るんだ、この糞事務所は」みたいなことが定番化してきましたが、実際そんなことはありません。

ええ、そうですね。私もそう思います。ただ、現場で悩んでいる人は、悩みを抱え込んじゃって袋小路に追い詰められちゃうと「事務所に意見しても無駄」っぽくなっちゃいますね。特にTNXは必死系歓迎でしょうから、なおのこと壁にぶち当たっちゃうかもしれません。その空気感を多分に問題視しているのかなと。

それと、℃-ute現場ですが...次の世代の方が入ってくると、まずその現場に馴染もうとします。その時に良い方と知り合えばOKなのですが、そうとは限らないです。現場にいる方の多くは純粋に「アーティストが好き」なんでしょうが、必死さが常人の域を超えていたり、現場の独特の雰囲気が好きだから来る人もいる。その輪に入ってしまうのが、私的にはちょっと厄介かなと。

前方の席を確保する為の「要員」がエスカレートしつつありますが、今のところはその現場では必死な方と、他の現場で必死な方の互助会的なものになっています。ただここに若い世代が入ってくると、やがてチーム化したり、ピラミッド構造になるかもしれない。要員だけではなく、その中でオリジナルの芸を披露したり、自主ルールを作ったりして、やりたい放題になる。今も℃-ute現場ではMIXではない変な芸をやっている人たちがいますので、その兆候はありそうな予感。

先日も知人らとその話になりましたが、初見の人がイベントで最前をゲットして席につき、「1万円で替わってもらえないでしょうか?」と言われたら交換しちゃうと思うんです。それは単純にお金かもしれませんし、親切心かもしれませんが、そういう人達が最前で待ち構えていると、恐怖心を抱くと思うんです。そして嫌気がさすと。

私や知人が若かった頃は、常連さんは後ろで、まるで「こいつらスタッフかよw」みたいに偉そうに見ていたものですが、今はそうじゃない。「スタッフ芸」でも流行らそうかみたいな気にはなりますね(苦笑)。

初見の方向けのFAQって、どこかにありましたっけ?
無ければ極々簡単に書いておきますが。

  • ライブ・イベント会場では参加者は皆平等です
  • 親衛隊の様な暴力集団はいませんので、安心してください
  • ライブ・イベントは別世界のお祭りのように感じますが、一般常識やマナーは決して忘れないでください
  • そばで騒いでいる人がいても直ぐに同調せずに、周辺を見ながら、空気を読んで行動してください
    (ノリを実践するのは2回目以降でも充分です)
  • 迷惑行為があったら、スタッフを呼びましょう
  • 自慢話や武勇伝に触発されず、自分のペースで応援してください
  • 美味しそうな話は要注意です
  • 外見上の差別発言は慎みましょう

一般常識と変んないですね。マナーとかペースはサラ金消費者金曜ですしね(苦笑)。