小川真奈/雑誌掲載告知

小川真奈 掲載情報(キャナァーリ倶楽部Official Blog)

アニカン」誌のURL...

http://115.146.0.74/

が剥き出し状態なのがちょっと... どこの裏サイトなの?

それはそうと、アイドル誌とアニメ誌(声優誌)の2WAYでいい感じ。
向こうの人たちにも小川真奈の魅力を堪能してもらいたいよね。

アキバ系など特殊なものを除き、アニオタとアイヲタ・ハロヲタが一緒に...ってのはなかなか無いですよね。
平野綾さんもSprings時代はアイヲタさんのものでしたし、富田麻帆さんもアニメイベントではアニオタさんのものになる。

過去でカオス感を感じたのは嘉陽愛子さんがそうだったかな。娘。最終選考に残り、その後avexからアニメ主題歌でデビュー。なのでアニオタさんのマジヲタ・必死系と、それを眺めるアイヲタ・ハロヲタのDDたちという、ちょっと面白い光景だった記憶があります。
それと、私は中川翔子さんの現場には行ったことがありませんが、こちらで「しょこたんの現場へ行ってきただよ」的な書き込みはあまり見かけませんので、どちらかというとアニメファン向けなのかな...?

ハロプロ関連ブログ更新系(2008.11.07)

森咲樹

可愛らしい曲で
すごく大好きっ。

俺も〜(笑)。

また唄って踊りたいな。

俺も〜(苦笑)。

以降は、相変わらずの『アイドル俺節』ブログだったり。

好きというだけでは
仕事は勤まらない。

世の中は
そんなに甘くない!

そうだね。
嫌いなことも仕事のウチだよね。

「こんな曲歌いたくない」みたいなのもきっと出てくると思うんだよ。
だけど、仕事だから歌わなくてはいけない。

んで、(仕事全体が)好きだから頑張ります!...って結論に達したみたいけど、じゃあ、なんで好きなの?

憧れの先輩がいるから?
大好きな親友がいるから?

そういった場面に出くわした時、好き嫌いじゃなく「仲間のために歌う」とかさ、なんか違ったモチベーションが出てくると思うんだよね。
そういうのってポッシの前身時代には多分考えもしなかったことかもしれないけど、「中野ブロンディーズ」では感じるよね?

ルーツオブミュージック系(その18.1)

アジア新人賞のBerryz工房、新曲はサーフ&ソーラン節(BARKS)

今回の楽曲は、心地よいクリーントーンのアーミング、深いリバーブクロマティック・ラン奏法(いわゆる“テケテケテケテケ…”)など、ザ・ベンチャーズや初期の加山雄三のようなサーフミュージックをフィーチャーしたアレンジになっているのが特徴。特にイントロなど、ザ・ベンチャーズの名曲「パイプライン」を少し彷彿させ、思わずニヤリとしてしまう。

「PIPELINE」のオリジナルはTHE CHANTAYSだったかも。まあでもベンチャーズの方が日本では有名なので、これでも正解。確かにイントロはそれっぽい感じかも。まあでもこうやって元ネタ的な話題で盛り上がれるのは楽しいことです。作詞だとどうしても盗作疑惑みたいなジメジメした雰囲気になっちゃいますよね。アレンジはその点、楽は楽。でも、Queenとかオリジナルを主張しやすいアーティストはご法度でしょうが...

アイドルを目指したい子たち

ホンダ。さん

最近の「アイドルファン」だったり、「アイドルを目指す子」にとって、ハロプロはどう映っているのだろうか?

ヲタ論はどうでもいいのでスルーします(笑)。マイナー現場なんてどこも大して変わんないでしょうから。公演回数が多いからそこに居着いているだけかもしれない。その昔、そういう人たちを「○○猿」って言っていた気もします(あるいは「○○ジャンキー」か)。んで、そのアーティストのイベントが少なければ掛け持ちするだろうし、そういう人に支えられている業界でもある。DDの本来の意味は「複数推し」というよりも「どんなアイドルの現場にもいる人」という意味に限りなく近いですので...

それより、「アイドルを目指す子」ですね。この発想は新しいかも(笑)。

最新事情...ってほどの話でもありませんが、オーディションの情報交換の場である、女の子向けの掲示板を見ると、近年、「(メンバーと)仲良くなりたい」「(一緒に入った子と)お友達になりたい」って理由が目立っている気がします。さらに「一緒にオーディション会場に行ってくれませんか?」っていう書き込みも目立ちます。

何か違和感ありません?

だって、みんなライバルじゃないですか?
普通「親に家を買ってあげたい」「武道館でコンサートがしたい」じゃないの?
「そんな暇あったら、画鋲のひとつくらい入れろよw」って思いません?

いや、それってテレビ的に面白いだけだったり、♂ヲタの妄想だったりかも。

それと、「近年目立つ」と書いたのは、掲示板文化が根付いたから表立って感ずるだけで、割と普遍的なものかもしれません。

なので、どうせ入るなら、より楽しいところを目指したい傾向はあるのかなと。「アイドリング」は事務所選抜で、直にそれを目指すことはできませんから、AKB48かエッグか...ということになりますが、AKB48は採用枠が大きかったことや中高生以上のメンバーが多いこともあり、一時期かなりの人気を集めていたようです。

一方、ハロの場合は「友達になりたい」よりも「憧れ」世代の方を多く採用する傾向があります。なので友達といった横のラインより、先輩・後輩といった縦のラインが目立ちますが、それでもキッズやエッグは年齢を超え、同期=友達感覚が強いですね。なので「友達」感覚に加え「憧れ」パワーの強弱がオーディション人気のバロメーターかなとは思います。

まあ、どちらにしても、それを目指す女の子にとっては『夢のような世界』だと思います。

上記はユニット(プロジェクト)の例ですが、それとは明らかに違う世界もあります。要は一匹狼的な仕事で、具体的には女優(映画・テレビドラマ)や、モデルです。こっちはもっとシビアなピラミッド構造ですね。
ただでも、今は親が燃えることはあっても、やってる本人たちはやっぱり「友達感覚」かなあ...と。過去にジュニアファッション誌モデルのショーの現場に潜入したこともありますが、みんな仲良しさんで、また所属先関係なく先輩・後輩の関係があったりして面白かったです。

以上ですが、私はこれに対して「生ぬるい」と発言する気はさらさらありません(苦笑)。

何故なら、これも現代のアイドルシーンを動かす原動力のひとつだからです。
(現に、ASAYANやAKBの最初期にあった「ライバル心メラメラ」っぽさは影を潜めてますよね?)

私的には、もう一歩踏み込んで、彼女たちにとって何故『夢のような世界』なのか?...に興味があります。今後の研究課題ですね。私だけだと考え方が偏ってしまうので、興味ある方は色々考えてみてください(笑)。