℃-uteの今後について(その6)

今回は岡井千聖

2005年の段階ではこの曲をセレクトしてました。

田中陽子/陽春のパッセージ
(→YouTube)
天性のアイドル声の持ち主ってのは、その当時から確信していたのかな。

まず、千聖といえばミキティ...
(→YouTube)
の妹分だよね。
藤本美貴はあのままソロを続けていたら、いわゆるニューミュージック系ソロシンガーに移行していたかもしれない。
ということで...

森川美穂ブルーウォーター
(→YouTube)
アイドル歌手としてのベースがあるため、パワフルさだけに留まらない芳醇な歌唱力がある。今の歌手に一番足りない部分。
一見すると飛躍し過ぎかもしれないが、このくらいのレベルでレッスンさせたら、幅が出ると思うんです。ハロメンの弱点はなんといっても声の幅の狭さ。千聖はその殻を破れるだけの力はある。ただ、まだ喉で歌っている感があるので、声を潰さないようにレッスンしないとね。

井上昌己/恋はLiberty
(→YouTube)
これも良いお手本。ミキティにも曲を作って欲しかったなあ...光男Tはロリコン...というか大人のミキティのイメージが浮かばないから放棄した(娘。に加入させた)んだろうけど、その際、事務所サイドがそれを却下し外注で展開する頭はなかったのだろうか...?

というか、2曲アップしただけなんだけど、当時の音楽の質の高さが半端ない。逆に今の音楽シーンがダメダメなのかが本当に良くわかる。

やっぱり歌で勝負できる子を作りませんかね?

真野ちゃんがガッツリ歌えたらそれでもいいんだけどね。多分にそうはならないだろうから。