アップフロントエッグ

はいはい、細かく書くよ。
ここには...

<注>
ハロプロエッグ・・・ハロー!プロジェクトでデビューを目指す研修生
アップフロントエッグ・・・役者、タレントなどを目指す研修生

とありますが、実態は...

ハロプロエッグ・・・ハロー!プロジェクトでデビューを目指す研修生
アップフロントエッグ・・・ハロー!プロジェクトとしてデビューを目指さない研修生
HAPPY! STYLE Rookies・・・ハロー!プロジェクトとしてデビューを目指さない研修生

HAPPY! STYLE Rookies」も加えましたが、こんな感じですかね。
アップフロントエッグ」は一見すると歌手活動は認めない(認めたくない)ようにも見えますが、のっちはいつでも歌手としてデビューする意志はあると思いますから、それが「ハロプロ」ブランドではないってことかと。
もっと細かく書くと...

ハロプロエッグ(常設前の合格者)・・・「ハロプロエッグオーディション」「アップフロントエッグオーディション(常設前)」の合格者、および「HAPPY8期オーディション」の落選者の中で次点者と思われるメンバーで構成されている集団(UFI)
ハロプロエッグ(常設以降の合格者)・・・「アップフロントエッグオーディション(常設)」の合格者の内、「ハロプロの正規メンバーを目指す」と意思表示をした者の集団(UFI)
HAPPY! STYLE Rookies・・・「アップフロントエッグオーディション(常設)」の合格者の内、「声優やアニソン歌手・ゲーム系アイドルなどを目指す」と意思表示をした者の集団(UFS)
アップフロントエッグ・・・「アップフロントエッグオーディション(常設)」の合格者の内、それ以外の意思表示をしたものの集団(UFA?)

ですかね。
問題は「ハロプロエッグ(常設前の合格者)」。第1期のメンバーは「ハロプロエッグ」オーディションでしたから、間違いなくハロプロ正規軍を目指しているのかと思いますが、これだけ長く活動していると、いずれ目標は変わってくる。よって、能登有沙の取った決断は、後輩達にとっても後々大きな意味を持つようになる。

そしてそれは今から入る子の数年後も一緒。小学生低学年で「きらりちゃんみたいになりたい!」なんて思っていても、高校生にもなれば他のことにも目が行くと思いますし、声優を目指していても「ハロプロのステージにも立ちたい!」と思っている子もいる。
私的には、そんなめんどくさい事をせずに、全員アップフロントエッグにして、本人の意志に応じて色んなステージに立てるようにした方がいい。

「最初に選んだコースが全て、適応しない奴はどんどん辞めさせて、新しい奴をどんどん入れた方がいい」って意見もあるかもしれませんけど、そういうのはAKBとかavexにやらせておけばいい。俺は別にぬるま湯でいいや。つーか、エッグって独特のぬるさが魅力だったからねえ...これは別のところで書こうと思ってましたけど、「ストップ!決算日」までの時間が限られている子たちを応援したいですかね?

どうなるか判らない子を面白おかしく取り上げる人なんて、所詮マニアレベルなんですよ(俺含む)。

それと、やはり(ハロプロエッグの)UFI所属は良くない。「アイドルの原石を育てるという名目で生写真を売ってる連中」にしか見えない。運営費の収支をクリアにしたいのはわかるのですが、ストレートすぎる。

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そんな細かい話はさておき、個人的に気になるのは、ここ最近のオーデ系掲示板におけるアップフロントエッグオーディションの人気のなさ。関西オーデや、花畑牧場系のオーデは結構注目されているようですが、エッグのスレッドは閑散としてます。「デ☆ビュー」誌であんなに取り上げているのにねえ。
人気の要因であった「声優」の文字を消しちゃったのが原因か...「歌手、タレント、アイドルだけに限らず、演劇やアニメの世界にまで及ぶ」とは書いてますけど、最近の合格者を見ると、例の如くロリロリ小中学生ばかりですからねえ...応募者が減ったから慌てて大学院生を合格させたってことはないですよね?