ハロプロエッグ/「ハロプロエッグ デリバリーステーション in 夏Sacas‘09 SacasWaterPark」

今夜は「猫目倶楽部」を見に行く予定なので、昼だけ観覧。

出演は仙石みなみ北原沙弥香古峰桃香金子りえ佐藤綾乃

セットリストは...

01. Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜/全員
MC
02. ちょこっとLOVE/仙石・北原・金子
03. ズキュンLOVE/古峰・佐藤
04. 手を握って歩きたい/全員
MC(各メンバーの名前を使った、あいうえお作文)
05. ザ☆ピ〜ス!/全員
MC

です。

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以下は会場の雰囲気と感想。

場所はTBS...というか赤坂BLITZの当日券売場近くのそれほど広くないスペースなのですが、そこに各種イベントコーナーを押し込めているので、ステージの観覧スペースは広くないです。さらに、四方を囲まれているので傍観は出来ません。何のためのオープンイベントなのか、さっぱりわかりません。
3〜400人も入れば満員かも。今回はそうだなあ...200人程度かな。とりあえず客席後ろの売店みたいなのが邪魔ですね。
終演後、周辺イベントの呼び込み営業が凄いです。というのも周りに殆ど客がいない。周辺には一般客はいないわ傍観できないわと、これでは全く効果ないですね。TBS恐るべしです。

さらにステージも低めなので、仙石ちゃんが見えません。背の高い人は後ろで観覧するなど、助けあって支えあって見ないといけませんな。ジャンプも止めた方が良いね。特に仙石ちゃんのファンはベリ流れなのか、こういうイベントには慣れてないのか、空気読めない感じになりやすいです。誰ってわけでもなく全般的に。後ろに女の子がいる時は特にね。

ステージングについては、かなりユルい感じですが、逆に「ああしろこうしろ」とガチガチでやっている雰囲気ではないですので、その方が、彼女達自身考えながら次に繋がっていくでしょうから、そこは良い方向だと思います。やっぱり最終的に解決するのは本人達ですからね。

今回の個人的なお目当ては金子りえなんですが、やっぱり紺野あさ美の遺伝子を引き継ぐ女の子ですね。紺野からどんくささを抽出したというか、動きが変というか、それがたまらなく好きです(笑)。もう他の事務所じゃ絶対採らないタイプですね。♂さんが良く言う「他の事務所に受かりそうなタイプは落とす」の真逆です。紺野は俺の中では「京都弁を喋らない京都出身風アイドル」というポジションですが、彼女も正にそれです。

それと、佐藤綾乃は名前がわからない時代だったら「栞菜似ちゃん」と呼ばれていたかもしれませんな*1。苦笑

あと、グッズ売場については時間が無かったのでチェックはしませんでした。グッズ代でレッスン費用を賄う意味は理解できますので、暇なときに買うかもしれませんが...ただ、2000円で握手1回って、UFIのTNX化の一環なんでしょうかね...そんなことをしなくても買う時は買うし、買わない時は買わない。私的にはそう思います。

*1:元ネタ判るのは古参エッグヲタだけかもしれませんね。