有原栞菜／℃-uteおよびハロー！プロジェクト活動終了(その3)
申し訳ないですけど、あなたもそのキモヲタの一人ですよ。それは容姿云々の問題ではなく、心の中が。
彼女のセレクションの経緯も不明確なまま、8人編成になった℃-uteに、違和感を感じたヒトも居ただろぅ。
多分に、これがホンダ。さんの当時の立ち位置なんでしょうね。私は当時は℃-uteとエッグ両方を推していたので、そういう人がいることは感じてました。まあでもCDをリリースするということで、わーっと注目されるのがハロプロなので、それ以降に興味を持った人たちの心理にどう作用していたのかは知りませんが、今は少なくともその雰囲気は感じさせません。
つまり、栞菜は、自分の意志で引退を決意した。ってコトだろぅね。
意思というか、考えがまとまっていたら、何らかのコメントは出せたのかな？という気もします。
あるいは、出せないのもコメントのうちなのかと。そこで各々がどう判断するかということだけかと。
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このようにキモヲタ云々の話に終始すると、なにも見えてこないと思うので、視点を変えますが、俺たちが知らない世界があります。といってもダークな世界のことではなく、例えば女の子たちのうわさ話などです。
ハロプロに限らず、タレントに興味があったり、自身もタレントを目指す子は、そういうところにアンテナを張り巡らす子も多いと思います。実際、そういった掲示板にオーディションの情報交換の板があったりもします。今回の噂の中身は私はノーマークでした*1ので追いきれませんが、例えば、一般的な質問系のサイトでもその片鱗はみえます。悪気のない女の子たちが単刀直入な質問をし、ファンが「そうじゃないよ」となだめている雰囲気がある。
女の子でも彼女のことを良く知っているなあ．．．と感心しますが、Kindai誌などに掲載されれば否が応でも覚えるでしょうし、現に女の子の観客も多いですからね。俺たち♂ヲタの想像以上に彼女たちの存在は広く知れ渡っている。そこには悪気がないのに本人を傷つけてしまう何かがあるのかもしれない*2。メンバーによっては異性より同性に嫌われるほうが辛いと感じる子もいるかもしれない。
女の子のファンは増えるのは、私的には大歓迎なんですけど、全盛期時代のようなピリピリした雰囲気も戻りつつある。そのバランスですよね。そこから守ってあげる努力は事務所にお願いしたいところですけど、モチベーションを保つには今までよりも相当なパワーが必要かなと。
そこで、「そういう子は無理に引き止めない」のか「これからも変わらず頑張って欲しい」のか、そこなんですよね。その線引きが難しいのかなと。
あ、今回の件は怪我や病気の類が要因でしょうが、それに伴う心のモチベーションの維持の仕方の話をしています。病を生じると、心も塞ぎがちですからね。藤本美貴や矢口真里、加護亜依でもそうでしたが、何か起きちゃうと、ファンから一気に遠ざけようとする姿勢が強い。ただ掲示板のバッシングはファンじゃない気もしますし、実際に戻ってくるとファンは温かく迎えてくれる。私的にはそっちを信じさせてあげて欲しいところです*3。
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そういえば、その掲示板のエッグのスレッドですけど、随分と盛り下がっちゃいました*4。
今はこれに人気が集まっているようです。ユニバーサルとEXILEの事務所の合同オーディションのようですね。
というか、レコード会社主導のものは人気が高いです。エッグもちょっと前まで人気はあったのですが、UFIに移って将来性が見えなくなったこともあってか、下火になっているかもしれません。その意味でも管理をUFWに戻すべきですね。あれだけ「デ☆ビュー」で必死に宣伝してますが．．．このあたりはとても敏感です。
