週刊文春

今週発売の週刊文春ハロプロのバッシング記事が掲載されてます。
以下は電波がゆんゆんな感じで。
ん、いつもとの違いが分からない?...うーん、まあ言われてみれば確かにそうかもしれんな(苦笑)。

さて、この記事の『目的』は、紅白落選のネガティブイメージを増幅させるため?...うーん、それだけのために、編集者はこんな細かいことまでチェックしているのか?...だとしたら例の事件の容疑者とあんまし変わらないような。
というか、編集者はそんな暇ないでしょうし、持込でしょうね。

バッシング記事って、ガキ相手の雑誌では「販売部数を伸ばしたい」といった出版社サイドの理由が明確ですが、この手の一般誌はむしろ「これを載せることで何らかの目的を果たしたい」という第三者がいそうな今日この頃。
だとしたら、一体、彼らは何が目的なんだろう?

という訳で記事を立ち読みしましたが...今回は地方イベント特集のようですね。
ヤマダ電機のイベントは、他の出演者の有名タレントぶり(笑)に驚くはずですが、それを隠して、さも場末感プンプンの現場と見せかけています。また富山市の件はコンパクトシティ関連のイベントなので、そういうところに”ゆうこりん”とか”叶姉妹”は無理で、やはり自治体イベを多くやっているところにお願いすることになるだけの話です。これだけでも十分、悪意に満ちています。
ただ、ギャンブル系は印象悪く書かれやすいので、本来ならば避けて欲しいところですね。でも来るものは拒まずだからなあ(苦笑)。>UFA

ってことは、「地方での仕事をやりにくくさせたい」ってことですかね?
うーん...これだけだと大雑把過ぎるな。

過去を振り返ると、週刊新潮のバッシング記事では「最近、おたくはCMや広告に消極的だよね。タレントを差し出せば、双方に旨みがあるんだけど。どう?」ってのがミエミエでしたが、今回もこの延長だとしたらどうか?

とすると、UFAと繋がっている代理店(あるいはUFA直の契約)と、今回の記事を載せた黒幕さんに何かの因縁があるとか?
はたまた「地方の仕事にも俺たちを通せ」ってことなのか?

飽きてきたので、とりあえずこのあたりで。

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なんでこんなことを思うようになったかというと。例の喫煙記事からです。
最初の記事では確か「給料が安い」と書いてましたよね。もっと色んな話をしているだろう...という中で、何故それだけを載せたのか?...今から考えると、あれは事務所に対するメッセージだったのかな?...と。喫煙はあくまでも手段で、目的は別のところにある。

これ以上書くと、身の危険も感じますので、このあたりで止めときます。