ハロプロエッグ/「2008 ハロー!プロジェクト新人公演11月〜横浜JUMP!〜」(その1)

遅くなって面目ない。まず状況や感想を簡単に。
満員だったメルパルクホールよりもキャパ的にはややちっちゃい会場ですが、会場客の入りは満員とは言えない。Buono!の影響というよりも(何度も書いていますが)「ライブハウス嫌い」の傾向が強いのかも。ゆっくりチェックしたいですしね。必死な人は整理番号1〜2桁前半狙いか、またはファミリー席。「500番以降ならもういつ入っても変わんない」なんて人も結構いたようです。特に騒ぎたい人は最後でも良いでしょうしね。

さて、新人の宮本佳林ですが、小学四年生で、つんく♂愛称は「カリン」です。ひらがなではなくカタカナにしたのが気になります(笑)。昼公演は5mくらいの至近距離で見てたのですが、ステージで見た印象は、華奢な印象が昨年の文化祭で一部ファンを熱狂させた岡崎瞳ちゃんを連想させました。ただ、つんく♂さんのブログ写真(左から2番目)...

...を見た感じでは。ちょっと違った印象にも見えますね。
んで、夜公演では彼女登場と同時にウルトラオレンジを発行させたヲタが10名近く。高輝度サイリウムの使い方は「キタコレ」なので、ある意味正しい使用法なんですが...それを狙ったのかどうか知りませんが、(知人から聞いた話では)グッズ売場でも販売されていたそうです。

んで、一説によると(STK情報じゃないよ)常設オーデ化の最初の合格者が昨年11月末で、最初のレッスンが昨年12月からだったようで、その子達の登場が6月の新人公演でお披露目ですので、その公式を当てはめると、GW前後の合格者かなと思われます。ちなみに合格者はハロメンの誰かのライブに招待されるようで。中野サンプラザや新宿の厚生年金会館の2階最前で係員からプログラム(セットリスト表)を渡されている親子連れを見かけたら、トラバやコメントで構わないの教えていただけると助かります(苦笑)。それから約半年後には貴方の目の前に現れるというあんばいです。
総て小学生なのが気になりますが...一説によるとその昨年11月には当時中学2年生の子が1名合格し、2月〜3月頃にさらに中学生以上の子が2〜3名ほど合格しているらしいのですが、それはHAPPY! STYLE Rookiesの面々かもしれませんね。となると約一年強で10名(辞めちゃった子含む)なので、意外と多いですね。

その他の感想は後日、気が向けば。