ハロプロエッグ/「2008ハロー!プロジェクト新人公演9月〜芝公園STEP!〜」(その1)

行って来ただよ。
詳しい感想は後ほど書きますが、ごく簡単に。

和田彩花に対する手のひら返したような大プッシュも凄かったですが、その裏での関根梓のさりげないプッシュも注目に値しましたね。

生写真が真っ先に売り切れる程のビジュアルや、MCの楽しさはダントツな一方、踊りは最下層レベルだった和田彩花は、多分猛特訓したのでしょうか、見違える程上手くなりましたよ。とはいえ、ベリキューの中に入れたらまだまだ荒削りさはあります。でも、あのはっちゃけた踊りっぷりに郷愁を感じ涙するベリキューヲタさんもいらっしゃるかもしれません。
キャラのスペックについては、校内マラソン大会で1位をとるくらい運動神経抜群だが、テヘテヘ感満載ってのは最強だなあ。もう多分ヲタもつんく♂さんもメロメロ状態だな。「メロメロステッキ*1」無しで会場がメロメロになる状況は初めて見たよ。

関根梓は歌が抜群に上手かった。もしかしたらハロプロ全体でも一番上手い子になる予感。「ロマンティック 浮かれモード」では(現行エッグの中で一番上手いとされる)吉川友が場外乱闘に持ち込み両者リングアウトで防衛...みたいなノリでしたよ。

昨日の勝者が今日の敗者になるくらい、今の子達の成長は著しい。その意味では、多くの子が小学校高学年から中学生になる今は本当に見逃せなくなってきましたね。この手の新人発表会イベントは地下化しちゃうことも良くあることかと思いますが、やっている子のモチベーションがめっちゃ上がっているので、次から次に歴史的な瞬間に立ち会える楽しさがある。

あと、個人的に心配していた、仙石みなみの体型が回復しつつあり一安心。痩せちゃったのはファッションショー対応だったのでしょうかね。でもそれが戻りつつある(現在7〜8割といったところ)。各方面のニーズ(笑)にきっちり合わせようとする彼女って、ある種の努力家さんかもしれない。

その仙石みなみをはじめとするエッグメンに迫り寄る能登有沙の魔の手。あれも歴史的な瞬間だったな。やっぱ能登有沙はエッグヲタ最強だね。一応、籍はあっちだけど、魂はこっちなんだよね。つーか、それってどんな子なんだよ。でもそれもアリかな。

それと、福田花音のプロデューサーごっこはブログで展開して欲しいね。こういう子は実は結構好きだったり。

*1:知らない人は検索してみてね。