能登有沙、SI☆NA(旧ハロプロ関西)、他/「HAPPY! STYLE Communication Circuit 001」(その10)

勝手にトラックバックレス。

tatsuさん

どんなスタンスのものなのか分かりませんが、何はともあれ一回目のイベントで今後が決まりそうな感じがしてみたりもしています。

それは・・・何をやるのか?と言うのもそうですが、会場を盛り上げるファンの方もね^^;

キャパ300人のライブハウスって、昔観に行っていたスクールの発表会が丁度その位の所でやっていたのですが、観客のノリ方とか見方なんかも、ダイレクトにステージに届くんですよねw

そうですね。
ハロプロ関西あらためSI☆NAはいつもと勝手が違う土地でのライブですから、多分に相当緊張しちゃうと思うんです。新人研修生もたとえ過去歴あっても「アニメソングでどれだけウケるんだろう」という意味でドキドキだろうし、無類の女の子好きの能登ちゃんはそれ見てキュンキュンきちゃって、そっちばかり気にしちゃうかもしれない(苦笑)。
でも、そういうのが見られるのはある意味幸せかな。

”これくらいの事くらい交せなければ駄目だ!”・・・なんて言う、一見メンバーのことを考えていそうで実はファン側の勝手な考えは、まぁ確かにメンバーを成長させるかもしれませんが、”これからの子”を駄目にしちゃう事も多々ある、んですよね〜。。。

”これからのメンバー”を育てることが出来るか、または”金払ってるんだから騒いで楽しませろや”と思うか、その差がかなり大きく出るキャパでのイベントになるんじゃないかな?思います。

そうですね。
握手会でのヲタ客あしらいが上手くなるのと、歌手として成長するのは別ものです。
「騒いで楽しませろや」だと新人公演と差がないですし、小会場ほどより危険度が増しますので...そのあたりは気になります。

制作サイドには悪いですけど、正直なところ半数程度の入りでまったり見たいところです。
でもウチで書くと人来るんですよね。困ったことに(苦笑)。

そういえば私が期待する部分は書いてなかったかも。

私的には昔のアイドルソングやアニメソングが、(実は一般人が多い)ハロヲタの空間に馴染むかという...どちらかというと制作サイドのセンスや手腕の方に目が行っています(笑)。
ただ上手く行かなくとも、ほれ見たことか...とかではなく、私は純粋に手作り感を楽しみたい。曲もウケなかったら入れ替えればいいし、微妙な部分はチューンナップすれば良い...と、長い目で見ようと思っています。来年のレコード大賞新人賞を狙うためのプロジェクトでもないでしょうし。アニメタイアップの歌手を目指すのならむしろ5〜10年スパンでみてあげた方が良いです。

それと、UFSの新人研修生が何を目指しているのかな?...ってのも気になります。
そして、SI☆NAの方向性も探れたらいいな...と思っています。
さらに、上で書いたドキドキ感にキュンキュンきたいと(苦笑)。

「こんな曲やったらいいよ」的なものは第1回目を見てからですね。ネタは腐るほどありますので(笑)。