音楽ガッタス/「音楽ガッタス ファーストコンサートツアー2008 春〜魅ザル 祝ザル GOODSAL!〜」@日本青年館(その4)

続き
17日も行って参りました。
細かいレポより、現場の声や感想戦(笑)を参考に、エッグメンのハード・ソフト両面のスペックを探求した方が、これから見る方にはいいかなと思い、前回の続きの様なものを。
今回は順不同。

武藤水華
水華推しの同行者から日替わり限定写真を見せていただきましたが、「デビュー当時の松浦亜弥に似ている」っつーのが第一印象でした。改めてその話をすると私の周辺でも同意見が結構ある。もしかしたらネットでもそういう話が広まっているかもしれませんね。
そのせいなのか、(各メンバー毎に用意している枚数は異なるとしても)彼女がいち早く売り切れになりました。今は(彼女に限らず)現場を見た方だけがハマる傾向がありますが、名古屋・大阪では決め打ちで見に来る人も増えそうですね。
今迄はのびのびと育っているから良いとして、自分推しTシャツが目に見えて増えたことで、本人プレッシャーかからないかなあ。でも(無意識に)脳のある部分が活性化されて、ビジュアルはここ一年で大きく飛躍すると思われます。
でも性格は変わらないでしょう。

澤田由梨
そういう意味ではウチの由梨にも似た傾向があって、DVDパッフレットの印象は小川麻琴なんだとか...うーむ、確かに(苦笑)。話し方もそうだし、普段の動作も似ていますね。ドタバタ感が特に。ただダンスや歌には鈍臭さはない感じです。キレまくってます。
体型は麻琴より茉麻っぽい。胸はそこそこでお尻が大きい感じが。(長身ではなく)大柄美少女マニアにはたまらんちん。つーか以前「俺はビジュアル推し」って書いたけど、それって結局「体が好み」っつーことか(苦笑)。>俺
つーわけで(どういう訳なんだか(笑))、推しTの人数が11日よりは増えてます。目算20枚以上程度はいってるかも。前回は1桁なので3倍くらいにはなった。ただ見た目オッサン率は高い。これは茉麻も似た感じなんだよな...
MCは微妙に変わったかも(苦笑)。

是永美記
女の子さ加減は美記も水華に負けていません。
17日初見だった知人のひとりは、その乙女チックぶりに感心してました。
昼の部はアクシデントがありました。アンコールの最後のメンバー毎の挨拶で、彼女は挨拶後にステージそでに引っ込み、以降は登場しませんでした。挨拶のときの話し方も若干細めの声で気になりましたが、体調の問題かもしれません。ただ他のメンバーに動揺はなかったので、予め想定していたことなのかもしれません。
そういうのも含め女の子なんだけど、夜の部はその分頑張っていた感じです。
彼女はエッグから昇格したこともあり、事務所的にはお姉さんチームと妹チームに分け、宝塚的なノリにもチャレンジさせたいとか、そういうことも考えているのかなあ...もともとセパタクローお姉さんなので、すらっとした感じにはまとまりますしね。セパタクローをモチーフにした乙女チックナンバーとかあるといいですね(笑)。

仙石みなみ
今回は1度だけC列18番という(由梨ポジション)で見ることが出来ましたが、各メンバーの表情も凝視することが出来ました。みなみの場合は瞳がウルウルしていて、キラキラしていて、スゲー乙女チックですね。ただ遠目にみるとやや判らない部分はあるし、MCでは(彼女のウリである)ほんわかぶりがちょっと殺されている感じです。ファンはDVDパンフレット買え!っつーことなんだろうな。
一般的には「仙π」と呼ばれるビジュアル優先なのかもしれませんが、彼女のチャンスは、仙台出身という事もありTBC(エステサロンじゃないよ)の番組に上手く絡めれば、ファンとしては触れ合う(?)機会が増えていい感じにはなりそうですね。音域の居心地がよく、落ち着いた口調で、ラジオ向けの声ではある。

能登有沙
能登有沙最強のある方から「『恋人は心の応援団』の腐女子感は最強w」と教わりまして、凝視しましたが、いやあ凄いっすね〜(笑)。
ただ腐女子というより「おかあさんといっしょ」や「ピンポンパン」の「歌のお姉さん」っぽい印象が強く、もし歌手じゃなかったらオルガン弾いて歌う保母さんとか、獣医師っぽい感じですね。子供や小動物と同化しそうな感じ。なので見ているとプチ幼児プレイ的な錯覚を覚える今日この頃(笑)。ベビーパウダーの香りが似合う感じだよね。
話を腐女子に戻すが(戻すなよ)、個人的体験談の範囲で恐縮だが、友達としては楽しい女の子なんだけど、いざ本格的に付き合うと、男性に対する壁があったりするイメージがある。ファザコンだったり、現実的な男性に抵抗があるとか、エロいことで頭が一杯だが実際は結構淡白だったり...なのでブログでは家庭的な面をアピールすると良いかもね。料理好きだったっけ?

真野恵里菜
(以下の文章を書いたのは日曜日深夜で、タイミング的にKY汁満載なんですが、そのまま載せます。)
一般論的にこのタイプの子は可愛いさ反面、逆に危険な香りもすると思うのですが、その部分の約束を守っていただけるかってのは多くのファン予備軍が気になっているところです。
ハロプロエッグの利点としては、自身もハロヲタだから、ファンが傷つくことはどういうことかを知っている子は多いと思うんです。最後の挨拶やそれに至るコント(寸劇)の流れも、そういう約束が守られている石川梨華の後継者的なものを多少なりともイメージ付けることもあるのかなあ...なんて思っています。
DVDパンフレットを見る限り、本当に普通の無色透明なイメージの子なんですよね。話すと口が閉まらない感じも子供っぽくっていい。
あやや系では同列の恵里菜と水華の違いは、道重と紺野の違いかもしれないですね。「可愛さを目指してい日々精進している子」と「自然体が可愛い子」の違い。さゆみも恵里菜は素材が可愛いのですが、可愛くなる為の努力がそこに乗っかっている。
根性や努力感が少しクローズアップされるといい感じにはなりそうです。