音楽ガッタス/「音楽ガッタス ファーストコンサートツアー2008 春〜魅ザル 祝ザル GOODSAL!〜」@日本青年館(番外編)

こっちは続かない感じで。
tatsuさんのところに「俺」のレポが。三令ちゃんの次は俺推しなの☆カナ(笑)。

まぁそんな感じでなんとも色んな“技“が出てきて僕もきしめんさんも爆笑したりしましたが、総じて周りに迷惑のかからないMaxの辺りで楽しんでいるのが流石でしたm(__)m

なるほど。確かに、ネタで披露した「推しジャンプ」以外は、(迷惑と言われる)ヲタ芸は一切しませんでした。ロマンス・OADはもとよりPPPHすらやってません。
30歳代半ばまでは普通にPPPH人間でしたが、とても体力を消耗しますし、汗でびしょ濡れになりますよね。ある日家に帰ると同時に嫁から「臭い!」と言われ、それ以後控えてます。俗に言う「乙加齢臭」ってヤツだな(笑)。
それ以降、ノってオドる人になりましたが、こっちの方が発汗しないんです。ただオドリストの様に練習する時間も場所も無く、リビングには冷たい目をした嫁がいるので、リアル振りコピは諦め、即興で「○○ちゃんになりきる」ことを心がけてます...つーか、めっちゃキモいんだけど(笑)。要は完璧を目指さずに自分なりに吸収していかに可愛く(結果的にキモく)アレンジするか...ですかね。多分にこれが「技」っぽく映るのかもしれません。
コツは手より足のステップですね。日本青年館は横が狭すぎるので厳しいですが、これが自然に出来ると、手振りがそこそこでも様になるし、ミドルテンポやバラード調はかなり楽に入っていけます。それと振付師の癖をつかむことかな。「音ガタ前半の振りがWinkっぽい雰囲気が云々」ってのも、そういうところから来ています。ちゃんとレポに役立っていますな(爆笑)。
つーわけで、普通の人とかなりノリが違うので、ステージ近くにくると自然とメンバーが見てくれます。奇抜な格好をしているわけでもなく、スケブを持っているわけでもなく、普通にオフィシャルの「推しTシャツ」着ているだけなんですけどね。ノリが残念過ぎて可愛そうだから見てあげてるって説もありますが(苦笑)。

まぁ、なんでこんなに長くいぬいぬさんのレポを書いているかと言うと、音楽ガッタスの現場って、観に来ているファンの方々のノリが、他の普通のコンサート(普通ってなんだい?wと言う感じではありますがw)みたいなので僕でも溶け込める感じ?なんですよね^^ハロー!プロジェクトファンの方のノリでも、いぬいぬさんのように厄介ではない方が大多数と言いますか、平和と言いますか。

由梨が後ろ向いている時、俺も後ろを向いておりましたが(向くなよ)、tatsuさんもイイ感じでノってましたねえ(苦笑)。
ノリ自体はキッズもここも大差無いと思いますが、一緒に楽しもうっていう一体感があるかな。一体感はソロになると顕著に表れ、ユニットになると希薄になりがちですけど、今は向いている方向が一緒なんでしょうね。
それとPPPHの時にちゃんとハンドクラップする人が多いのはイイ感じですね。正調のPPPHは左下でパン、右下でパパン、その勢いでヒューとジャンプして、着地する際に勢い余ってやや左斜めに向くみたいな感じでしたので。