Berryz工房/「劇団ゲキハロ第3回公演『リバース! 〜私の体どこですか?』」@池袋サンシャイン劇場(その3)
トラバレス...を期待しているかどうかわかんないですが、こんにちは。
一見して私の書いたゲキハロのレポについて文句を言っている様ですが、この方は本当に見たい意志があるんだろうか?
それよりも...
関東のヲタはその気になれば何回も見れるが、それ以外の地域のヲタには存在していないのも同然のイベント。ゲキハロ然りCDS然り石丸イベ然りポッシキャナ然り…畑は違うけど秋葉劇場もそうだな。経験した人とそうでない人ではまったく話が通じなかったりする部分もあるんだろうな。経験してない人にも伝わるようなレポート書けるひとなんてそうそういないし。これも格差社会かなぁ。
こちらに真意がある様ですね。つまり日頃の鬱憤のはけ口に利用されちゃった様ですが、最初に引き合いに出された俺はいい迷惑だよな(笑)。こういう書き方をされると、人によっては「お前のために書いているんじゃねーよ」って喧嘩になったり、「じゃあもうレポート書くのやーめた」みたいな感じで、折角の貴重な情報源を潰しちゃうこともあるよね。
結局これがどういうストーリーの舞台だったのかはこのレポートには描かれてなかった。
ん?
確か関西の方だから浜村淳流の解説をして欲しいってことなのか...?
Wikipediaによると...
また映画解説でも水野晴郎の様に高い評価を得ている。浜村の映画解説は独特で、映画の内容を詳細にわたって関西弁丸出しで熱演し、ラストシーンはおろかエンドロールに至るまで言及してしまうほど勢いのある物である。これから映画を観ようとする人にとって「観る前にストーリーを明かされた」と思わせるほど、ストーリーを理解している。
俺は氏の解説は生で聞いたことが無いのだが、ストーリーをペラペラ喋んないのが関東流じゃないかな。逆に「DVDが出るまでネタバレは書かないで欲しい」と思うんじゃないかな?
私的には劇団オンラインに書かれているもので充分だと思う。
「わかってる人」というか「業界人向け」というか素人お断りのレポートなんだろうな…藤元先生がわからない時点ですごい疎外感にさいなまれてしまった。
先生の名前で疑問があったら他のレポも読むなり、質問するなりすれば良いのでは?...私はエッグなど誰も扱っていないものに関してはレポートすることに責任を負うことを惜しまないけれど、この作品は沢山の人達が見ているからね。私が書いたタイミングは後発なので(初日から一週間も経っている)、そういったことは既にいくつかのレポを読んでクリアされていることを前提として書いています。
なので、「この方は本当に見たい意志があるんだろうか?」と感じた次第です。
ちなみに、今回のコラムは、特にリンクをしておりませんが、同じく現場に行かなかったある方向けに書いています。その方は、「Berryz工房の『ゲキハロ』はBerryz工房ファンの視点のレポートが中心で、℃-uteの方は℃-uteファンがそれぞれ良い良いと言っているのだけで、果たしてそれで良いの?」また「これってBerryz工房ファン以外でも楽しめるの?」的な疑問を持っている様です。なので以前の作品との共通点や、どのような影響を受けているのか?...という部分に重点を置いて書いています。
その方向けにですが...千秋楽の私の席の後ろに二人組が座っておりまして、芝居の最中も小声ですがお喋りしていてちょっとウザかったのですが、聞こえて来た内容から、一人はBerryz工房は初見だった様です。清水佐紀と嗣永桃子といったちっちゃい子が好きになったみたいですが、同時によく笑っておりましたよ。ファンになってくれると良いですね。