週刊新潮のバッシング記事(その3)

昨日の続き。
コメントレス系。

けどろんさん(コメント)。

上杉さんに関する分析はいぬいぬさんのそれで正しいと思います。要は北川昌弘さんや高倉文紀さんと同類って事ですね。

なるほどね。
ところで、この方々は普段何しているんでしょうかね?
これだけでは飯食えないでしょ。

私的な話で恐縮ですが、元知り合いでビジネス系雑誌や書籍のライターな人がいて、その方はいわゆる「○○総研」的な会社に勤務しています。本業はいわゆるコンサルティングです。まあライターは一見すると趣味を兼ねた副業かもしれませんが、それをやっていることで本業にプラスになったり、その人の信頼性が増すんですよね。例え筋違いなことを言っていても(笑)。
なので彼らの本業が気になるところです。

また、これも別の元知り合いですが、彼はある有名企業の御曹司で、ある番組枠のスポンサーにした関係で広告代理店から事実上のバックマージンを貰っていました。アドバイザー的な名目で。

2chに登場した人物が誰か(前出の連中か)は特定できませんが、「広告出せばこんなことにはしないよw」という旨の半ば脅迫とも思える発言に終始していた感があり、例えば生活に困らない程度のバックマージンが貰えるとか、そういうことがないとこの手の言動は普通しないんじゃないですかね。
それが代理店なのか、プロダクションに寄生するのかは知りませんが、何かを目論んでのことでしょう。

それと。
今回のバッシングには松浦亜弥は登場しません(読みのがしていたらごめん(笑))。彼女をバッシングすると誰かに怒られるからなのかな?...とは思います。
これは、石川梨華吉澤ひとみ里田まいも同様かな。紺野あさ美の「女子アナ志望」は彼らの願望ですよね(苦笑)。
それと、モーニング娘。以外のユニットも登場しません。が、こちらはシンプルに無名だからでしょうね。いや、「ネクストブレイク」性があれば無闇には叩かないのかな。

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さて。
CMモデルからスターにのし上がる場合、数社同時に登場して露出をアップさせる手法が効果的です。

それを実現するには、例えばオーディションを100社くらい受けまくってその内の1/10程度合格すれば10社と、まあ似たような状況にはなりますが、実際は端役で、次回作が期待できる訳でもないでしょうから、そこからスターにのし上がることは難しいかもしれません。
実際、視聴者の反響でジワジワ来たのは松本孝美さんくらいかな。いや、宮沢りえさんもそうかな。ここ数年では相武紗季さんにも近いものを感じますが、本当のことはわかりません。

一方、メーカーが「ネクストブレイク」性の高い女の子を探すのは(アイドルマニアでもない限り)困難ですから、双方が納得できる別の方法があるんでしょうね。
宮沢りえ以降の「○○のCMでブレイク」は大抵これでしょうね。

「(その1)」「(その2)」を書いていると、「こんな感じならCMに手を出さない方がマシかもしれない」って思いますが、他社のアイドルはハロプロと違いファンが支えるスキームがない以上、ブレイクするにはこの方法か、映画やTVドラマに出たりファッション誌のモデルになる...といった手段しかないのが現状です。
でも、これ続けていくと、広告代理店のおもちゃになっちゃいますよね?
ゴシップ記事ではこんなものもありますし。
(小林真一って人も業界ゴロですかね?)

その一方で、私の周辺でも「CMでもバンバンやってもっと知名度上げたらいいのに」っていう声はよく聞かれます。
書籍ランキングなどを見ても地方格差が激しいため、全国区に躍り出るにはCMは有効そうな戦略なのですが、下手な連中に食い物にされるより、別の手段を探った方が賢明かもしれませんね。

まあ、そのせいでゴシップ喰らうのは仕方ないということで(笑)。
ただ、安倍なつみの疑惑も、矢口真里加護亜依藤本美貴の記事もスルーしてしまえば大事にならなかったので、本人や事務所が過剰反応しないことですね。放っておけば忘れてしまうものですので。彼らにネタを提供してあげているようなものです。