ハロプロデリバリーステーション@サンストリート亀戸

知人からのメールで事前把握していたのは「9時の段階で50名程度、徹夜&始発組は20名程度、物販は15時」とのこと。
俺は生写真買わない人なんだけど、とりあえず状況把握のために15時に現地入り。
15時時点ではまだ後方1/3程度のベンチは開いていました。立って見たい人は初めから立っていた感じですね。

続きは長いので袋とじで。

物販列は直線距離で広場の端から端まで約100名以上は並んでいました。
知人が列に並んでいたので、しばらく売場付近におりましたが、今回も掲示板で見かけた「割り込み」っぽいのは見かけませんでした。ただ先に済ませた人が列にいる知人に写真を見せ、それに数人野次馬的に集まった箇所がいくつかあったので、そう見えたかもしれません。ただそれでも不快感はあるかもしれませんね。

生写真は「お一人様3セットまで」でしたが、見る限り22枚セットはもれれなく3セットずつ購入している様で、あっという間に売り切れた感じ。「100セットあったのでは?」という見方もありますが、もうちょっと少ない印象もある。
んで、列の作り方が唐突だったのか、早く来たのにもかかわらず間に合わなかったファンの一部が売場スタッフにかなり長い時間クレームをつけていました。他の仕事もあるのだからあまり粘着しなくても...

観客は長椅子を補充したため、(先週同様)300席程度はあったのではないかと思われます。プラス立見(2階にも見物客がいた)含めて400名程度が固定で、プラス”足を止めた客”という感じですね。昨年の今頃のポッシボーの同所でのイベントの倍近い人数はいたかもしれません。
観客はその「ポッシキャナがメイン」系は(同日に行われたつんく♂シアターのため)少なめで、もうちょっとエッグをマクロに見ている人達(エッグオフ常連さんなど)、プラス℃-uteヲタさん。上手端は地下系(AKB?)ヲタさんらしい(立ち上がっていた連中かな?)。結構幅広い感じ。一般客では親子連れ(母娘)も目立ちました。

私は先に来ていた知人が座りから急遽立見したいということになり、その代わりに入れてもらったため、なーんの苦労もなく中央ブロック(やや下手寄り)の2列目で見ることが出来ました。マジ申し訳ない。

開始前のお願い告知テープは本人達によるもの(2回)。

セットリストは...

01.HELLO TO YOU
02.Go Girl〜恋のヴィクトリー〜
03.スッペシャル ジェネレ〜ション
04.LOVEマシーン
05.笑顔に涙〜Thank You Dear My Friends〜

曲の盛り上がり具合といった詳細はこちらから他のブログをチェックして下さい(苦笑)。
MCではスケッチブックをめくりながら自己紹介するシーンあり。

五人の印象は、振りのシャープさは(プロではないので)まだまだだけど、一所懸命がんばっていた感じですね。上手くなるのはCDで金を取るようになってから(プロになってから)で良いと思います。
少ないリハーサルでこれだけ合わせられたのには感心した反面、これって多分に普段からレッスンしている課題曲を舞台用に仕上げるためのリハーサルだったのかな?...という気もします。
ただ振りの性質は各人若干の違いはある。これはレッスンの組の違いによるカリキュラムの違いなどが影響しているのかもしれないね。でもプロってこうやって仕上げるんだっていう応用力を身につける良い機会にはなったと思う。
ここで学ぶのはまずは度胸。ポッシメンも今は堂々としているけど、昨年の今頃のイベントではそれなりの緊張感は伝わってきた。なのでこれは誰でも通る道なんだよってゆいたいですね。

そして各メンバーの印象。

吉川友は最前にいた某知人のあまりにも威勢が良すぎる声援の度に、顔が思いっきり引きつっていた感あり。他の子は基本ハロヲタだから声援慣れしている感があるけど、彼女はそれとはちょっと違うかもしれない。なので...うーん...11月の新人公演は欠席だけど、このままフェードアウトしないか心配だなあ...とりあえず来月も無事に出られることが課題かも。
ダンスはそつのない感じでしたよ。

エッグでも和田彩花に次ぐくらいにヲタ度が高そうな森咲樹は、逆にその手の声援にウェルカムな印象。
見た目キッズ系なんだけど、時東コンの制服を歌っていた頃と違い肉付きが良くなってきたので、あの頃を知っている観客にとっては、かなりインパクトがある感じだったかもしれないね。ベリキューより娘。っぽい感じ。
上半身も育ってきたし、なにより太ももムチムチで、独特の激しめのダンスにスカートがひらひらして、たまらんちん。まあ中身はブルマみたいな感じでしたけどね。

青木英里奈ちゃんは2005年頃は地味な子だなって印象でしたけど、ルドビコあたりから彼女も急激に肉付きが良くなって、アイドルチックな雰囲気にはなってきている。ただまあお姉さんだから、目指すべきものが娘。あるいは美勇伝という印象はありますね。
その美勇伝のバックダンス(2007冬のハロコン)ではリンリンと一緒だったこともあり、とても艶っぽい。MCではスケッチブックがなかなかめくれなくいんだけど、そこがまたいいね。丁度いい大きさのおっぱい揺らしながら頑張ってましたが、恥じらい感も満点で、たまらんちん。

北原沙弥香はスタイリッシュだけど、森咲樹同様、ハロプロ好きでここで歌えて幸せ感がひしひし伝わってくる。
体型的にはベリキューファン好みのスレンダー体型で、ツンデレっぽい顔をしているのだけど、意外にピュアでデレデレ系の性格なのかもしれないね。青木ちゃん同様、ちょっとはにかんだ感じもある。 ダンスは一番スタンダードな印象。

そんなお姉さんの中で、小川紗季は一番堂々としていたかな。お姉さん中心で見ていたので、彼女の印象はちょっと薄い。ごめん、他所を見て下さい(苦笑)。

5曲でも終わると結構汗描いたりして、髪の毛はもうべたべた状態。握手会とかやってしまうより、ここでお別れの方が良いのかもしれないね。