V.A./ライブ「Hello! Project 2007 Summer 10th アニバーサリー大感謝祭 〜ハロ☆プロ夏祭り〜」@SSA

お忙しいでしょうから(誰がだ(笑))、ごくごく簡単レポと、ちょっとこれは?と思った点だけ書いておきます。

まず「会場外のグッズ売り場」と「トレーディングエリア」は見ていません。申し訳ない。
会場内にもグッズ売り場はあります。女性専用コーナーあり。

清涼飲料水の持ち込み制限はありません。まあ酒類は当然ながら禁止ですが。
会場内のファストフード店(ロッテリア・ケンタッキー)もやってます。

ステージは「エ」の字型です。

入場者数について、大会場での初日の座席が空いてしまっている光景はまあ珍しい事ではないのですが、200レベルの半分が空いてました。
500レベルを使用しない場合、MAX14,000名だったと記憶しています。空き席数をざっと数えたところ、左右計6,000席程度ですので、ステージを差し引くと7,000〜8,000人の間ですね。
多分に明日の夜は埋まると思いますが、何故こうなるのかの理由は週明けにでも書きます。どうすべきかも。

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内容については、それ相応の感動もありましたが、それも後日として、取りあえず書いておきたいことが2点。

まず、ボリューム感を追うあまり、スペーシー感が犠牲になっていること。特に中盤で数曲がメインステージに偏る箇所がある。
例えば「ふるさと」のようなバラード曲は、ダンスパフォーマンスでみせる曲では無いので、花道を歩くなどの工夫が欲しいところ。
(次曲がバックステージ曲なのでこの曲を動かすのは容易ではないが...)
オーディエンスは横浜アリーナの楽しさを知っており、SSAは遊び心をくすぐるアイテムに乏しいので、かなり大袈裟に派手にやらないとダメですね。総じてスケール感が小さい。

それと曲が終わりきってもいないのに、(控え室への)階段に向かう子が目立つこと。エッグではなく正規メンバーの話。ちゃんと「おじぎ」するなり、次の曲に繋げる動作がないとオーディエンスに失礼だし、DVD化した際に「何これ?」って話になりそうな予感。

とりあえずこんな感じで。