ザ☆セールス手法(その3)
音楽配信メモ:プリンスはなぜ新作CDを「新聞のおまけ」として配布したのか
英国では昔から音楽誌(チャート誌)の付録にソノシートをつけて、人気アーティストの「ここでしか聴けない曲」を配布したりしてもしていたので、付録には抵抗が無い文化だったはずなんですよねえ。それでこの騒ぎだから、日本でやったらさぞかし大変...というか厄介で面倒だろうな。
ただ「最終的にライブにきてくれるお客さんを増やすのが目的」っていうのはハロがやっていることと結局は同じことだよね。
でもこんな記事がある以上、まだまだだなあって思うよ(苦笑)。こんなときののたんプリンスはどう思っているのろう?
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「音楽配信メモ」さんでは最後にちゃっかり宣伝を入れているようなので、こっちもPR。
付録CDだと、まず4/1のBerryz工房のライブを思い出しますが、あれはチケット販促の一環(お土産)なので、これはちょっと置いときます。
そうではないお得感のあるコンテンツ提供としてはYouTubeライクなシステムの「Dohhh UP!」や「こくっちゃん!!」があると思いますが、ここではMP3の楽曲無料配信はありません。
ただ過去にネットでオリジナル曲を無料配信した例があります。
これはnissenの「飛行船プロジェクト」のイメージソング「空がある」です。
最近エッグに興味を持った方はご存知ないと思いますので、とりあえず聴いてみてくださいね。
2006年度版ページ
メンバーや作家に関する説明あり。
2007年度版ページ
下の方にあります。
MP自体は2006も2007も変りません(ファイルサイズは同一)。それと「アコースティックバージョン」はエッグではありません。
もうひとつ忘れてはいけないのは「ともいき・木を植えたい」なのですが、こちらはCDが販売されておりますので、割愛しますね...と、言いたいところなんですが...
♪SONG#3 - COMING SOON ...
...となってるよな。レコーディングしました系の日記ってあったっけ?