近況系(2007.07.14)
今日はアニヲタ系の友人と一緒に秋葉原散策。
怪しい話中心なので良い子は読まないでね。
いつもは直接友人宅に行くことも多いのですが、彼の買い物のおつきあいを兼ねて昼前に待ち合わせ。いつも会社帰りに事務的に通るだけの街だし、意志があって来てもアイドルイベントが終われば直ぐに退散するので、この手の散策は本当に久しぶり。
行ったお系統のお店は下記の通り。
その筋のマニアにはかなり古い情報かもしれませんね...
友人の買い物(成人向けコミックや同人ソフトなど)が一通り済んだあとで、たまたま通りかかったU-15アイドル専門店へ(オフィシャル)。昨年の開店前に友人から場所を教えてもらったのですが、その後すっかり忘却の彼方へ。んで「この店って結局行ったの?」って聞かれて思い出しました(苦笑)。
開店当時の状況と変わっていない模様ですが、DVDのタイトル数にただただ圧倒されます。ただ「ヤングDAYS!!」の初回盤みたいな簡素なパッケージも多く、インディーズ化や(噂としてある)AV業界の兼業的なものも多いのかもしれませんね。
周辺のコミックショップで普通に売られている小学生や園児を題材にした18禁漫画の台頭と連動するように、1桁の年齢の子のDVDも目立ちます。3〜4歳の水着DVDもあったな。それを見た友人は無類の「つるぺた漫画」好きだけど、2次元専門なので実写モノには全く興味ない様子。健全なんだかなんなんだか(苦笑)。
俺も興味ないんで軽く店内を一周して退散。見た限りハロプロ系はありませんでしたし。
その後、海外18禁アニメDVD専門店へ。
自宅から最寄りの繁華街(新宿)ではこの手の店を見かけることがありますが、秋葉原も注意深く見るとあるんですねえ。ポッシボーの思想を先取りしているのか店舗数が「増えたり減ったり」している模様で(2006年当時のレポ)、今回友人が教えてくれた2店中1店は閉まってました。当時のレポの通り看板は一言「DVD」としか書いていないし、今は裏道に多いらしいので逆にわかりやすいかも。店内は以前は実写もの(海外制作のAV輸入品)も売っていたとのことですが、今はアニメオンリーでした。さすが秋葉原。相場はレポの通り。
風俗好きの知人(今回の友人とは別人)から聞いた話を以前書きましたが、秋葉原もあっち方面が相当数紛れ込んでいるようですので、私は接客業を中心にお金を落とさないように気をつけています。アキバは安全だとか、アキバ系アイドルは嘘つかないなんて時代ではないですからね。
(でもこっちにタチの悪いファンが流れてくるとかなり困るので、某プロデューサーが逃げても細々でもいいから続けていって欲しいところです。)
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その後友人宅に。
未見の新作OP/EDを視聴しまくる。特に注目すべき作品は無かったなあ。
その後、お勧め番組をいくつか視聴。「ドージンワーク」と「もえたん」が良かったな。まあ俺ってアニオタだったらそういう方面の人物だってことだな(笑)。
(もし「もえたん」を実写化すると清水佐紀主役で嗣永桃子がライバルかもな。萩原舞主役でもいいけどね。)
話題の「らき☆すた」もざっと見ましたが、「もってけ!セーラーふく」は思ったよりパッとしませんでした。それよりエンディングのカラオケ大会(?)が良かったですね(特撮系楽曲群が素晴らしい)。脈絡の無い選曲でしたが、1曲だけ平野綾と深く関係する曲がありました。それは「木枯らしに抱かれて」で、彼女が在籍していたSpringsがこの曲をカバーしています。このユニットがまだ「ユニット名未定」時代にお披露目ライブイベントがお台場のメディアージュで行われまして、そこで私は聴いてます。
検索したらそこそこ話題になっているようです。以前イベントで平野綾目当てのヲタさんにSpringsの話をしたら「何それ、アイドルの時代なんてどうでもいい」的な反応でしたが、やっと認知されたか(苦笑)。