今回の件での事務所の対応について(その8)

面倒くさいのでたたむの止めます(笑)。

　なぜか？　理由は簡単です。2回目だから

同じ日付で著作権侵害があると疑わしきYouTubeの動画をリンクしておきながら、一方でそのようなことを平然と発言出来るその神経が凄いですね。

心の声(笑)「あなたもやってるだろ！」。ええやってます。
同じく「みんなやってるからいいだろ！」。それは法律上は違いますが、いいのかもしれません(苦笑)。
本音と建前の世界かもしれませんね。

自分の首を絞めることにもなるので、あまりこういうことを言いたく無かったのですが、ハロプロファンのモラルは褒められたものではありません。

理想論を言うとミスケンさんのコラムがとても参考になるのですが、なかなかここまでには至らないのが現状です。

ジャニーズの場合は著作権及び肖像権に対する自衛策には定評がありますし、チケット転売に関する対応も相当に厳しいものがあります。その上で自身の襟を正すのならそれで納得できるかもしれませんが、アップフロントは自身のオフィシャルサイトに「そういった行為を許さない。見かけたら即刻削除・没収する。」ということを子供達に解り易く説明したページは見かけません。また「YouTubeにアップロードすることは止めて下さい。」といったコメントはありましたか？
(もうちょっと細かいことでは最近ではオフィシャルでも積極的にバナーを用意しているのですが、「これは自由に使って構いません」といったガイドラインがないと、使って良いものかどうかためらってしまいます(苦笑)。)

私はとある海外のP2Pサイトについて「こんなものがありますけどどうでしょう？」と事務所(のある方)に投げかけた事がありますが、未だにそのサイトは存在します。
単に面倒くさいだけかもしれませんが、こういったブラック・グレーゾーンの存在によって地域格差が埋まっている現状を、事務所も目をつぶっているというのが現状ではないでしょうか。

あなたもそういった事務所の広い心(あるいは放任主義)のもとでファン活動をしていることを、もっときちんと認識すべきです。

ただ、こういう事を書くと多くの方は反省する様にみえて、掲示板等で憂さ晴らしをするかもしれません。それがそのまま今回の件に当てはまるのではないでしょうか？

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ついでに。
本音と建前と言えば、今回の件の裏事情は何か？ですが、一般の方とお話しすると「喫煙行為は辞めさせるための単なる口実に過ぎなくって、絶対に裏があると思うんだけど。」って話になっちゃうんですよね。
今週号の週刊新潮の「中田カウス氏が吉本興業にとって煙たい存在になっている」系の記事も影響しているかもしれないです(苦笑)。
考えられるのは「金銭トラブル」と「周辺にキナ臭い存在がある」と「妊娠」と「薬物にも手を出している」がトラディッショナルな定番なのですが、さて．．．

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今までの話については、同じくミスケンさんのこちらも参考になります。
私はハートフルなコラムを書くと単なる感情論云々でスルーされると思い、それを出来る限り理論づけてお伝えしていますが、言いたいことは同じです。

加護亜依さんを突き放す発言の真意は、自分の推しを守る行為の裏返しなんだと思いますが、それは同時に、いざという時周りのファンは助けてくれないと同じことかもしれません。
こんな状態は異常だと思われますが、(DDではない)オンリーファンはそもそもそういうものなので、ある程度は仕方がない部分もあります。

ただ事務所としてはそれを望んではいないでしょうから、裏事情がなければ早めに関係修復することを望みます。