ラブライブエッグ

昼休み、デ・ビュー誌を読んできました(苦笑)。

ベリキューは巻末に載っています。
GTT倶楽部」のもうちょっと大きな写真は中ほどに掲載されています。
それと、下にも書いた「9nine」の小特集がありましたね。ライバルとなりえるかどうかは判りませんが、一応意識しておくと良いかもしれません。

さて本題。
デ・ビュー誌には事務所を訪ねる連載企画がありますが、今回はFANTASISTAのメンバーでヤングジャンプ制コレGP」にエントリー中の青谷優衣さんが、自身が所属する「株式会社 Y・M・O」を紹介しておりました。で、その中に「ラブライブエッグ」なる研修制度があることが書いてありました。
メンバーは現在11名なんだとか。但し、ネットを漁ってもそれらしきものは見当たりません。よって氏名年齢性別は不明です。さすが「エッグ」と名乗るだけのことはある(爆笑)。

ラブライブエッグ」の「ラブライブ」についてですが、もともとこの事務所はいくつかの会社(あるいはある会社の事業部)が合併したもので、そのひとつがラブライブという会社です。現在は「ラブライブ事業部」となっています。
この事業部は現在、声優に力を入れているとのことで、「ラブライブエッグ」の中には既に声優として仕事をしている方もいらっしゃるんだとか。

(個人的にはそういう方面に手を伸ばしてもいいのでは?と思っていた矢先なので、先を越された感で一杯です(笑)...って俺が勝手に妄想しているだけなんですけどね(苦笑)。)

さてそうなると、「え?ハロプロエッグのパクリなの?」と気にする方がいらっしゃるかもしれませんが、別に登録商標でもありませんし、エッグという言葉がそういう意味で使われていることについて、むしろ誇りを持っていいと思います(笑)。

ちなみにこの会社、プロダクション尾木の資本も入っています(参考)。記載順からし筆頭株主と考えて間違いないでしょう。ただデ・ビュー誌によると、タレントマネージメントではなく、企画制作部門がこちらに移ったとのこと。
プロダクション尾木アップフロントは資本的な関係はないと思いますが、アップフロントワークスにはプロダクション尾木のアーティストも所属しています。「ハロプロエッグ」は現在(アップフロントエージェンシーでなく)アップフロントワークス預かりとなっている模様ですので、まあそういう意味でも参考にされているのかもしれません。