ハロプロエッグにさせたいこと(その1)

昨日の地下アイドルや、執筆中のBerryz工房に歌わせたい曲系のコラムのためにYoutubeを漁っていたら出てきました。
(私的にはあんましYoutube見ないんですよね。ハマっちゃうのが恐いので。)

はてなダイアリーのモジュールを使わず、リンクだけにしておきます。
ナンショーキッズ/SWEET & TOUGHNESS
ナンショーキッズ/恋愛レボリューション21
4,9,14,15番が後のBON-BON BLANCOだね。
ナンショーキッズ(Nansho Kids)ものはまだありそう。

本家のもありますね。
南青山少女歌劇団/SWEET & TOUGHNESS

こう考えると、ナンショーキッズをもうちょっと続けてくれたらハロプロキッズ・エッグの良きライバルになったかもしれないんだよな。もともと向うはミュージカル劇団で、こちらは歌手ですが演劇への進出もしているという状況の違いはありますが、結果的に似た感じにはなったでしょうから。

ただ向うが積極的だったのは、アニメ系への展開。ヲタ向けもありましたが、子供向けがメインだった気がします。自らそのコスチュームを身に纏い、キッズ向け見本市(おもちゃ・ゲームショウ的なイベント)に顔を出し、主題歌・挿入歌を歌う...といったもの(具体例はこちらの「スペースクラフト」欄の「こんなこと」をクリック(笑))で、今は久住小春がやっている仕事に近いですね。ただ小春cの場合は全国規模のビッグビジネスなのでモーニング娘。の看板がものを言う感じですが、もうすこし小規模なものも沢山ある筈なんです。
ちなみに同事務所の平野綾ナンショーキッズではなく、東京児童劇団の出身ですが、ナンショーキッ ズと一緒にそういうお仕事からはじめて、声優の仕事に移っていったんじゃないかな。

結局子供は大人の仕事は出来ません。しかし子役はごまんといる。ただこういったキャラクタービジネスだと、日雇いのエキストラではなく、しっかりしたところに頼みたいはず。舞台子役だと限界がありますから、そういった仕事をいかにこなせるかが小中学生組のキーポイントだと思います。

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とりあえずそんなところですが、他にもこれやればいいのになあ...っていうことがいくつかあるので、逐次出していこうかなと思います。
とりあえず、キャラクタービジネスとファッションモデルへの期待は表しましたので、次は何にしようっかなあ(苦笑)。
あ、横アリでの女優の話とかもまだでしたね。高校生組の売り出し方も気になりますしね。とりあえずはそのあたりを書いていこうと思っています。