THE ポッシボー(ハロプロエッグ)/時東ぁみCDシングル「I’m a lady〜じれったい私〜」発売記念イベント(その2)

話はぜんぜん違うところへ飛んじゃいます。こちらの続き

再び「蒼き娘。と白き狼〜ハロプロ秘史〜」さんの...

アニソンCDがアーティスト面した歌手を軒並み押しのけオリコン上位に食い込んだらおもしろいねって言う部分も今年はすでにハルヒで達成してしまってるしね。

ハルヒ」で思い出しましたけど、平野綾さんって、東京児童劇団から(さま〜ずの番組から生まれた)アイドルユニット「Springs」を経て、現在声優として活躍されていますよね。ただSprings以前から声優活動はしておりました。「天使のしっぽ」でしたっけ?
んで、私はSprings活動時に2〜3度イベントを拝見しましたが、その声優時代にファンなった方がいらっしゃったのですが、確かアイドル的な活動に違和感を持たれていた様な記憶があります。
なので古くからのファンは、こっちに戻ってきてくれて良かったと思っていらっしゃるのかなあ...と。

で、実はそれと似たような空気感が、THE ポッシボー(ハロプロエッグ)の会場内にもあるかもしれません。私の周辺にロビンファンが一人いますが、彼はポッシボーのCDを『めがね無し』の一種類しか買いませんでした。理由を尋ねると「ロビンは好きだし、ポッシボーも嫌いじゃないけど、こういうのって凄く違和感があるんですよ」なんだとか。要は無理矢理眼鏡をかけさせられたロビンはロビンではないみたいです。「やっぱり演劇とかテレビドラマとかの方が向いているのになあ...」とも。
ちょっと落ち込んでいたので、私は「『(ハロプロエッグ)』って書いてある限り、長居するユニットじゃないから、しばらく我慢すればいいよ」って慰めてあげました(苦笑)。
そう考えると、先日のこの状況も何となく理解できるかもしれないなあ。

それって大会場だと判り難いですが、あの程度の大きさだとなんとなく雰囲気的に感じることがあります。目当て客がある程度固まると、その傾向が見えてくるんです。TNXはそのあたり経験不足で理解できないかもしれないので、是非アップフロントの方に見ていただきたいなあと思います。