ハロプロエッグ地位向上と情報開示を求める署名

です。
ご覧戴けると幸いです

協力といっても簡単なアドバイス程度で、ちょっと恥ずかしいですが(苦笑)。

ちなみにこれはTHE ポッシボーのジャケット問題から出てきた署名ではありません。実際の活動はそれよりも先に開始しています。
(J.P.ROOMTNXに対する要望はそれ以前かなと思います(笑)。)

いままでの問題点のまとめもあります。

個人的な想いはこんな感じかな。

田中杏里の事例
実は私の一推しは彼女だったりします。いや単に俺好みの顔だということだけなんですが(笑)。いや性格次第なんて事は多分無いな(苦笑)。なので夏ハロコンでのイライラ感は相当なものだったりしました。
彼女が何故出場しなかったかまでの開示要求は、諸事情があるかもしれませんのでディープな詳細までは望みません。ただ「学業による〜」「病気ケガによる〜」といった一時的なものであれば、シンプルな形で教えて欲しいという想いはあります。

岡井明日菜の事例アフラックCMの事例
ハロプロ...いやアップフロントの根本にあるのは「ウチはあくまでもアーティスト事務所で、子役やCMなどのタレント/モデルのエージェーンシーではない」っていう発想なのかなあ...とは思っています。
これにはちょっとした証拠があって、タレントエージェンシーの多くに存在する、お仕事の『実績』がアップフロント所属タレントのプロフィールページから欠落しています。それに該当するものはCD/DVDといった「ディスコグラフィ」の類いのみ。アップフロントにとってテレビラジオ出演はCDの販売手段以上のものではないのかもしれません。が、他の多くの事務所はそれ自体も『次の仕事』に向けての重要な『アピール手段』としています。
これがエッグにプロフィールページが無い理由かなあ...と見ていますが、この世代にとってはCMもドラマも歌も雑誌のモデルもみんな差別無く楽しい仕事です。前田憂佳のブログを見ればわかりますよね。でもブログがなかったら全く無視されていた仕事かもしれません。なのでブログが予告であり実績であるとみなすしかないなあ...と感ずると同時に、逆にそういった展開が各メンバーに平等に用意されていれば、ファンは随分と助かるんだろうなあ...という気がしてならないです。
理想は後藤真希のブログ。スタッフが予定を書き込んで、アーティストが実績を書き込むという流れは新鮮ですね。

ハロプロコンサートの事例カントリー娘。コンサートの事例ゲキハロの事例時東ぁみライブ'06夏の事例
ピンとこない方は、昨年の今頃に物議を醸した℃-uteのゲリラライブ(前座ライブ)のことを思い出したらいいかな。
(℃-uteはデビュー前のお披露目という目的、エッグはバックダンサーというライブの彩り要員という違いはありますが。)
実は私はその℃-uteのゲリラライブの8割方を観ています。ただオークション購入は一切無しです。これは一つのアーティストを追いかけるのではなく、都内に住んでいるのなら色んなアーティストを観に行こうという私のポリシーが運よく...なんですが、ただそういう全推しタイプのヲタはまれだと思います。
ハロプロを好きになった理由ってそんな私みたいに「なんだか可愛い女の子がいっぱい居そうで楽しそうだなあイヒヒ」といった残念なタイプではなく、何らかの機会で○○ちゃんを好きになってドップリハマって抜けられなくなるタイプが多数派です。これはハロプロエッグのファンシーンでも同じです。
そしてアクティブな方の思い入れ度は首都圏も地方も同じ。これも変わらない。
そんなパワーがどれだけ彼女たちを育てていくかを想像してみてください。

ファンクラブでの冷遇
これは社内的な構造上の問題であれば早急に対処出来ないのかもしれません。が、何らかの形で...これは直接/間接は問いませんが...担当者につないでいく誠意を見せて欲しいです。
じゃないとファンが望んでいることが、制作者サイドは一生理解出来ないでしょうから。

以上。
ハロプロエッグは研修生制度ですが、その定義を私なりに解釈すると、特に方向を決めていない最終選考者たちの集まり。
ただ、歌手としては、業界自体のパイも少ないですし、ハロプロ自体でも飽和状態に近い。そうなるともう少しその年代の出来ることして、現実的な活動を模索し始める。 そのためには地位向上は必要だと思っていますし、そうなるといいですね。