Berryz工房/「ケンコバ&小藪のダメわる」
ハッチマンさん。
だから我が朋友いぬいぬさんも今回の放送について特にコメントを寄せておりません。
いや単に多忙だったからなんですけど(リアル苦笑)。
まだYouTubeも見ていません(面目ない)。
あ、でもここの意見は間違ってはいないですよ。でもBerryz工房はこのままでいいかな。
この件をご存知ない方は、下記をご覧いただければ幸いです。
「ベジータ の日記風エッセイ」さん。
「O-Lab +Ossan Laboratory+」さん。
この番組の公式サイトが無いってことは、フィラーみたいな番組だったのかな?
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さて。
見なくてもわかりそうな範囲のことに関しては、今のうちに書いておきます。
(勘違いも楽しみたいので。)
Berryz工房について、初期のプロモーションの反応が芳しくないと判断した段階で、しばらくは世間への露出を控えていたと思います。ただ、一部のメンバーが来年中学を卒業するということもあり、徐々に外に向けアピールするようになってきました。
なので、こちら(ヲタ)が想像する以上にBerryz工房の鮮度は落ちていないと思うんです。ジャニーズ事務所のアーティストがCDデビューする場合、お茶の間の多くの視聴者はその存在を初めて知りますが、ファンはもっと以前から熱狂しているのと同様です。
さらに、私が何度か取り上げている写真集の話題でも判断できますが、関西はハロプロに関する感心が比較的に薄い地域です。
つまり、最初が肝心なんです。
ただ手法としては、金をかければ金メッキをベタベタ塗りまくったプロモーションも出来ますが、そうではなく、今のファンシーンの盛り上がりも含めて、ありのままを伝えていきたいのでしょうね。
この手法はある意味ユニークですから、個人的には異論はないのですが...。ただ、世間一般にありがちな「最近、渋谷の女子高生の間で口コミで瞬く間に広がった」的な手法で売りたいとしたら、その場面に登場するのは渋谷の女子高生ではありません(笑)。
いや、例えば渋谷の109(2)にいる同世代の女子小学生たちのカリスマ的な存在という売り方も考えられたと思います。しかし、過去に少女漫画誌の夏のイベントやアニメ映画などのプロモーションを行いましたが実を結んでいないのが現状です。
これはUFGの戦略ミスではありません。業界的に苦戦している部分です。他のジュニアファッション誌のカリスマモデルたちが幾度となくCDデビューしてもセールス的には芳しくなかったことから、ある種の鬼門ではあるんです。
で、その結果がこれかもしれないです(苦笑)。
まだ関西ローカルの深夜帯ですから、もしかしたら彼らはファンの様子を伺っている気がします。ファンはYouTubeなり「あぷろだ(Uploader)」なりで映像は見るでしょうから。
ただ個人的には、Berryz工房=ヲタ芸って発想はピンと来ないんですよねえ...
どう考えても「オドリスト」文化です。
スタイリッシュなヲタさんを集めて、オドリスト大会でもした方がまだ良かったと思います。
いや、どちらにしても、止めた方がいいですね。