V.A./「モーニング娘。”熱っちぃ地球を冷ますんだっ。”文化祭2006in横浜」@パシフィコ横浜(その3)

今回は同行者の感想に対するレスとそのフォローを。
(個人的な感想は多分に次回くらいかな。)

MWAVEさん(トラックバック)。

モーニング娘。文化祭で話した「篠原涼子さんの事務所に所属していて、バーターでドラマに出演していた元チェキッ娘」は藤岡麻美さんでした。

ああ、なるほど。これですね。

彼女は、確か少し前までインディーズ活動がメインだったと思います。インディーズと言ってもアイドルじゃないですね。ただハロプロのアレンジャーとしても活躍されている朝井泰生さん(藤本美貴やWを担当)や小西貴雄さん(いろいろ(笑))のプロデュースでしたので、まあセミインディーズみたいなものなのかな?

彼女はCXCOでも美形で売っておりましたので、素直に女優に向くのではないかと。

#小田瑞穂ちゃんどうしているのかなあ...

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それと...
シンプルにアイドル女優ヲタだと認識しております。

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さらに、ここからが本題かな。

今回の収穫は、矢島舞美さん・鈴木愛理さん・あとは梅田えりかさんかな。今すぐに僕の専門分野“グラビアと若手女優”の領域にも進出して欲しいぐらい。

あと、”にょきにょきチャンピオン”な熊井友理奈もよろしく(苦笑)。
そう言えば何故か(笑)道重さゆみもベタ誉めしていらっしゃいましたね。
彼女達の共通項は『長身』、鈴木愛理も多分に”にょきにょき”しちゃう☆カナ
んで、その理由をお聞きしたところ、単なる長身推しとかではなく(苦笑)、「近年の女優は男性俳優の長身化に伴い背の高いの子の方が絵になる」とのこと。言われてみれば長澤まさみは168cm、榮倉奈々は170cm。新垣結衣は167cmだな。
この3名の共通項は全国規模のオーディションによって発掘された人材だということ(長澤は東宝シンデレラ、他の二人は読者モデルオーディション系)。逆にそれ以外で長身系美少女を探すのは至難の業かも。
一方、ハロー!プロジェクトキッズの場合は首都圏周辺オンリーで、さらに親などを考慮しない限りバクチみたいなもんだから、これだけ可愛くてかつスタイルのいい子が揃うのは奇跡に近いかもね。多分に俳優系事務所は喉から手が出るほど欲しいんじゃないかなあ。

話をしていて新鮮だったのは、最近の邦画ブームに乗っかってか、若手女優の需要が高まっていること。さらにシネコンブーム(?)のお陰で、単館=小規模の座席数向けの映画がシネコンでも重宝され始めているのだとか。
(劇団も、蓋を開けたら女の子の需要が沢山ありそうだってことが見えてきたのと一緒か...)
で、手持ちの前売券を拝見しましたが、結構有名な若手女優さんと駆け出しの女優の卵をパッケージングしていることが多いですね。この世界で揉まれてスターダムに駆け上がっていくのでしょう。

なのでそういう視点でもこの年代のハロプロメンバーには注目&期待しているようです。

ただ、ベリキューの誰かが映画出演し舞台挨拶なんてしたら、100席程度のスペースを巡り、血で血を洗う骨肉の争いが展開され、向こうサイドから「もう二度とハロプロの子は使いたくないとゆいたいです」なんて言われるような気がしてならないんだけど(苦笑)。

あとは、小学生でありながら水着写真集をリリースする菅谷梨沙子さんの太ももを見て「この体型なら水着写真でも良いな」と安堵できたことかな。

うん。太ももや二の腕で判りますね。まっ平らか凹レンズ型ならば成長過程、凸レンズ型ならば成長完了です。

ちなみに俺の茉麻はもうそういう次元はとうの昔に通り過ぎてます。いわゆる安産型だな(苦笑)。

ちょっと戻って。

透明なカッパを着た矢島舞美さんの可愛らしさです。

彼女は純粋なスポーツ系美少女ですから、変に着飾るより、そういう格好の方が見合います。スポフェスでびっしょり汗をかいても美少女感が全く崩れません。
なので(ドラマ・映画だと)スポーツ物だとか、ある種の被害的状況(第二次世界大戦での疎開先だとか、震災だとか)で、苦境感を演出する衣装を身に纏った方が美少女感が引き立ちますね。
ただあまりバイオレンスは似合わないかな。ハロプロ東映○級路線だから、それを一番警戒してます(苦笑)。

ただ、写真はどれも“白背景のニコパチ(笑顔だけの意)”で、表情にバリエーションがないのが残念ですね。商品の性格を考えるとそれが当然なんでしょうけど。

ツンデレ生写真とか作ったら絶対売れると思うんだけどね。ツンツン3種にデレデレ1種とかね。いや逆のほうがいいかな(笑)。どっちが価値があるんだろう???