ヲタ芸をやっている人たちって、℃-uteの将来を考えている人たちなの?

とりあえずスタートして2ヶ月が経過した「Cutie Circuit 2006」ですが、ちょっと思わぬ方向に進んでいる模様です。

ケース1:2006.06.10のオープンイベント@水戸

まずはこれをご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=KeBN1KMDaOw
http://www.youtube.com/watch?v=KXeHT2L5IwI

これは2006.06.10、イオン水戸内原ショッピングセンターで行われたオープンイベントの最後尾あたりにいるファンのヲタ芸の模様を映している映像です。

途中で一般女性客が失笑しているように見えますが、まあそれが全てかと。

ケース2:2006.06.18のクローズドイベント@Zepp Tokyo

次にFC会員向けクローズドイベントが2006.06.18にZepp Tokyoで行われたのですが(注:これは「Cutie Circuit 2006」ではありません)、その時の参加者のレポでは「ヲタ芸する連中がほとんどいなくて良かった」といった意見がいくつかありました。
(参考:当日の「℃-ute」および「ヲタ芸」を含む日記はこちら)

つーか、クローズドイベントでヲタ芸無しで、オープンで打ちまくりって、普通逆だと思うんですけど(苦笑)。

ということは、結局彼らは何者か?ということなんですが...

ケース3:2006.06.11の事前告知無しオープンイベント@湘南OSC

実はケース1とケース2の間の2006.06.11に、事前告知無しのオープンイベントが湘南オリンピックシティで行われました。
これはB.L.T.2006年8月号の取材の為に組まれたイベントだったらしいのですが(「Cutie Circuit 2006」にはカウントされない模様、ややこし過ぎ(笑))、ファンを極力入れない理由がなんとなくわかるような気がします。

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以下は私感。

℃-uteがオープンイベントを行う理由としては、最終目標として一般層向けにブレイクを狙っているとは思いますが、今の段階ではメンバーたちにプロ根性を植え付けさせるためだと思っています。

そういう大切な時期を迎えている場面で自己満足的にヲタ芸する人達って、多分に本当の意味での℃-uteファンではない気がしてならないんだけど。
(というか、ある種の妨害行為にも見えるよねえ...)

というか、今のヲタさんたちにとって「○○ちゃんのためにならないから、そういうことは止めようぜ」って言うのは格好悪いことなんですかね?

つーか、もうやめちゃった方が良いんじゃないかな?
Cutie Circuit 2006」プロジェクトは失敗だったと。
やはりハロヲタは表に出るべき人間じゃないのでは?

で、そういう状態では一般客はとてもじゃないけど入っていけないでしょうから、今はデビューさせても失敗に終わってしまうでしょうね。

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ついでに。
なんでこんなことを書いているかというと、今までの経験上、第2ステップとして、イベントを壊してやろうとする動きが出てくる危険性があると感じているからです。というか、そういう連中を呼び込む危険性があると言った方がいいかな。

要は、騒ぎに便乗して暴力行為を働いたり、対立する二つの流れが喧嘩を始めちゃったり。
そういう状況に陥ると手が付けられなくなっちゃうので、いい加減そろそろ(イベントかヲタ芸かの)どちらかが止めた方がいい時期に差し掛かっていると思います。

2006.06.26、00:10頃修正
ケース3を追加。