CDデビューばかりがデビューじゃないよね
今日はちょっと頭の痛いコラム2題です。
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シェナーさん。
例の「KANAMI’S BLOG」のこの文章なんですけど。
私達はまだデビューしてないので、一回一回の活動がすごく貴重で大切なことなんです!
「私達はまだデビューしてない」っていうのは単にCDデビューしていないっていうことかも。彼女(達)は歌手を志してこの世界に飛び込んだわけですので。
一般常識的には、お仕事をもらう時点でプロだと思います。
ただ、個人的にとても気になるのは、これを「劇団オンライン」からリンクされているブログ上で発言しちゃってることなんですよ。
ハロプロとか関係ない演劇ファン(特に「劇団オンライン」にリンクされている劇団のファン)が、そこ経由でこのブログを読んだ時「この子たちって(この前の)新人の子?」って話になりますよね。でこの発言読んじゃうと「ん?『デビューしてない』って何? この前のアレって練習だったってことなの???」って思うかもしれない。
これって凄くマズいです。
演劇を志している方たちって普通だったら養成所とかで相当な期間をかけてレッスンをすると思うんですよね。下手すると何年もかかってやっと初舞台を迎える人だっているかもしれない(大袈裟過ぎか(笑))。
それに全員が全員初舞台に立てるわけじゃない。
だから、舞台に上がるだけでも凄いことなんですよ。
会場の大きさとかは一切関係なくね。
さらに「デビュー」を本来の意味の「CDデビュー」に直したとしたらどうなるか?
それは舞台は単なる通過点と言っていることに過ぎず、尚のこと演劇ファンを馬鹿にするんじゃないですか?
そういう意味で、スタッフを含めて、まだまだ自覚が足りなさ過ぎだと思います。