ヲタ芸@にゅーあきば.こむ

そんなこんなで(笑)、ハロプロ界隈では居場所が限定されつつあるヲタ芸ですが、日記を巡回してみると、先日の愛内里菜たんが出演したライブでも披露されていたり、昨年の鈴木亜美ライブなどでも見かけるようになったなど、徐々にJ-POPファンシーンを蝕んでいるようです。

個人的にはあまり開放的に広がるのはどうかなと思いますが、その一方でアキバ系というか、適度に閉鎖された空間での活用が目立ち始めているようです。

にゅーあきば.こむ 四次元萌え 「アキバ者たるもの“魂”で踊れ! ヲタ芸魂!」 INDEX

これってファンが移動しているということではありません。もともとハロー!もアニメも大好きって人はそこそこいらっしゃると思います。

まず、ケチャとロミオを定義分けしているところが素晴らしいです。「ケチャ」は小会場ではないと出来ないでしょうから秋葉原向きだと思います...といいつつ俺ハロプロのホール級でも最前でやったことがあるんだよなorz

PPPHはちょっとオーバーアクション気味ですが正調ですね。声優ファンシーンはこれが残っていますから羨ましいです。ハロプロのは亜流です(笑)。ハロプロで「ぱんぱぱん」なんて手拍子入れている人ってあまり見かけたこと無いんですけど。

それと、基礎編での↓...

このとき、ジャンプするタイミングを間違えるととても恥ずかしいことになるので、注意が必要だ。

...いえいえ。時間差飛びで逆に目立つという手法があります。ただ声優ファンシーンは一体感を求める傾向が強いので、そちら方面では控えた方がいいですね。

さらに、応用編で「○×作」という記載がありますけど、これって誰が考えたなんて言わないほうが粋だと思うんですけど。