フラゲ(2006.05.10付)

ハロプロ関連の新譜は下記のとおり。

2006.05.10発売分
●シングル
美勇伝一切合切 あなたに あ・げ・る♪/PKCP-5064
初回のみ:プレゼント応募ハガキ封入
一切合切 あなたにあ・げ・る
●DVDビデオ系
V.A.ハロ☆プロ オンステージ!2006 日本青年館公演「友情と魔法のトランプ〜スター楽屋裏物語〜」/HKBN-50067
ハロ☆プロ オンステージ!2006 日本青年館公演 友情と魔法のトランプ ~スター楽屋裏物語~ [DVD]

以上。

今週の注目はmisonoの2ndシングルくらいかなあ...つーか、datとか余計な売り方せずに、始めからこーゆーイメージで売ればよかったのにね。
この子の「ぷにぷに感」はキラーコンテンツなんだから、ハロプロだったら(性別問わず)人気出たと思うんだけどねえ...まあ、成功の秘訣は今風の可愛い妹感を貫くことでしょうね。ああ...「ぷにぷに」をつんつんしたい...

それはさておき(苦笑)、リクエストページもあるね。
内部資料の販促施策を外に展開しただけのページにも見えるけど「注意事項」などが読みやすい文体で出来ていて、ターゲットがちゃんと絞り込まれている様な雰囲気です。
ハロプロも作ってみては?

#つーか、A26で℃-uteをリクエストしてみたらどうなるんだろう???

それと。
misonoさんは別にリアル妹だから優遇されているとかではなく、性格の良さからスタッフに愛されているのがサイトの雰囲気から読み取れる。なので結構丁寧な作りをしていて、諦めずに売ろうという意志が伝わってくる。
結果的に売れるかどうかはバクチの世界でしょうけど、ダメでもこれなら悔いは残んないんじゃないかな。

一方、UFGはグループ内で縦割りになっちゃっているので、ライブスタッフが頑張ろうが(関係会社の)TVスタッフが頑張ろうが、それは単に一部の出来事でしかない印象が強い。
で、彼女達の顔でもある、ハロプロのオフィシャルやUFWのサイトが単一的な淡白なページしか用意できない現状では、各個性が全く伝わってこないので、世間的には何が売りたいんだかさっぱりわからないと思います。

塾でも個別指導とか一貫教育的なものが人気があるけど、やっぱり「○○ちゃんは俺が面倒見るぜ!」みたいな意気込みがあって、はじめて個性が世間に伝わっていくのだと思います...和田マネの時代はそれがちゃんと出来ていましたよね。