「ヲタ芸」キーワード修正のお知らせ
懸案事項のひとつである「ヲタ芸」を現状にあわせ修正しました。
私は昨年行われた(FCツアーやディナーショーや抽選式の少人数イベントは除く)いわゆるライブツアーは(Berryz工房から中澤裕子まで)全て1回以上は観覧しているので、より現状に則した内容になっている筈です。
ちなみに私はTPOに合わせてエンジョイするタイプです(笑)。
修正ポイントは以下のとおり。
- この言葉がアイドルシーン全般で使われているものではないことを明記。
- 「アイドルの応援方法全般」や「ファンの形態を示す」を示す言葉から「少人数での奇異なパフォーマンス」にフォーカスが移っていることを明記。
- 不快感はファン自身も認識しているということをより明確化。
- 現在の主な活躍の場を紹介。
- ロマンスの説明は既に「ロマンス」キーワードにて解説済みなので、こちらは削除。
- 回りくどい表現をシンプルに。
- いわゆる「言葉遊び」の表が長いので「続きを読む」スタイルに変更。
また、下記の文章...
最近ではジャニーズなど男性アイドルやヴィジュアル系バンドのファンにも一部取り入れられつつある。
...については、「ロミオ」はむしろ逆にビジュアル系からのインポートだと聞いていますので、削除しました。
ちなみに、「Oi」も他のジャンルからインポートされたもの。キーワード「Oi」では英国のパンクロックが源流とされていますが、その中に「サッカーの応援ソング」と言う表現もありますので、さらにサッカーの応援スタイルにまで遡るかもしれません。実際、浦和レッズなどでも使っていますしね。
「ロミオ」も「Oi」も1990年初頭のアイドルシーンには存在しなかった筈です。
#ある意味アイドルポップスが一番パンクなジャンルなのかもしれません(笑)。