プロモーション手法いろいろ

URLを整理している間にどこ経由でたどり着いたか失念してしましましたが(すいません)、「WORDS」さんの下記の文章。

突拍子もないタイトルや曲調もプロデューサーのおっさんの個性でそれを大いに楽しんでますが、produced by つんく♂の文字があるだけで一般的にはもうアイドル臭やイロモン臭が増して見えるだけになってることをアップさんはお気づきかな?(笑)世の中の一般女子やアイドル好きじゃない人達には「え?ハロプロ?やだー」とか思う人も多いわけで。別にそんなの他人がどう思おうが楽しんでる側にとっちゃどうでも良いんですが、皆さんの夢が世界進出ならでかい獲物を狙わないといけませんので、ターゲット層を限定する記載は極力省いた方が良いかもしれません。なのでここは思い切ってつんちゃんプロデュースの記載は消して彼の存在を薄めにしていくのはどうでしょう?(笑)。
実際、おっさん一人が舵を取ってる風には到底見えないしな。私も正直びっくりやで。Berryzの曲のお陰でこんなにつんく♂曲を溺愛することになってもうた(笑)。聞ける窓口さえ広がればひっかかる人も結構いると思います。「オモシレー!なにこれ!え!子供!?」とか言ってた2004年3月の私のように^^;。

間口広げれば...って気持ちは私も「肉体は正直なEROS」聴いた時に痛いほど感じましたよ。今このジャンルは空席だし、こういうボディランゲージっぽいエンタテインメントって逆に今風だしね。
そう考えると、例の正体不明のアーティスト(笑)「千」の企画は、面白いかもしれませんね。娘。もアルバムからシングルカット、Berryz工房も映画とタイアップと、徐々にですが外向きになりつつありますし...

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それと、これもどこだったかリンク先も失念してしまいましたが、「CD買うのは恥ずかしいけど音楽配信だったら気がねなく買える」といった旨の発言を読んだ記憶があるんだよなあ...つーか、「恥ずかしい」ってのは昔エロ本をレジに持っていった頃の感覚に似ているかもな。でも何もやましいことはしてないんだけどね(半分嘘)。

そういえば女性向けの通販とかあったよねえ...ここは良い子も見ているblogなので何の通販かは一切書けませんが(苦笑)。私的にはそんなに内心は「え?ハロプロ?やだー」とは思っていないと想像(妄想ともいう)していますので、それをヒントになんかいい手段があると良いですね。