近況系(2006.05.31)
一言。
もうすっかり秋ですねえ...
/Gatas Brilhantes H.P.「第1回 グッドウィルカップ」開催
■Goodwill CUPのお知らせ■
日時:7月6日、7日(予選リーグ)
全12チームによる予選リーグ戦
カレッツアの日程は決まり次第当サイトにて告知します。
場所 :駒沢屋内球技場
時間 :15:00 開場(予定)
料金 :1.500円(税込)
日時 :7月13日(決勝リーグ)
上位8チームによる決勝トーナメント
場所 :駒沢体育館
時間 :14:00 開場(予定)
料金 :3.800円(税込)
<グループA> carezza/YOTSUYA CLOVERS/XANADU loves NHC
<グループB>Team Good/chakuchaku J.b/Gatas Brilhantes H.P.
<グループC>ASAI RED ROSE/蹴竹G/TEAM dream
<グループD>ミスマガジン/FANTASISTA/南葛YJシューターズ
とのこと。
「ハロ☆プロ パーティ〜!2006 〜後藤真希 キャプテン公演〜」あれこれ(その6)
続き。
JA主催の公演だからとか、何か犯行予告があたのではとか、ファンの間ではいろいろな憶測が飛び交ってますが、5/28に神奈県で会場責任者の方に聞いみた感じだと、基本的にはファン全体のモラルやマナーに起因しているみたいです。
なるほど。
了解です。
℃-ute/プロデュースワークに℃-uteページ開設
読みました。
まず...
インディーズデビューと言うことで、計画をたてました。
これに関しては、酷な表現かもしれませんが、前回のBerryz工房の3ヶ月連続リリースが失敗だったということを暗に認めているのだろう...と解釈しました。
ただ、その時はセールス的に失敗だったかもしれないけれど、2004年6月の文化祭イベントから飛躍的に盛り上がっていったのは楽曲(というかダンス)の手を抜いていなかったからだと思いますし、その後も一切手を抜かなかったことが今の(℃-uteシーンも含めた)盛り上がりに結びついているのだと思います。
よって、ネガティブな行動ではなく、より効果的なものは何かと考えた上での決断だろうとは読み取れます。少なくともこのページの中ではね...
ただ引っかかるのは「インディーズ」という言葉。
悪く言えばこれは(2枚以上保有している者にとっては)「800円のCD付き限定握手会チケット」の範疇のものでしかなく、それを「インディーズ」って言い放っちゃうのはインディーズレーベルで頑張っているアーティストに失礼だと思います。
ちなみに、読売新聞(2006.05.31付)の記事(ろだ、同内容)によると...
メジャー・デビュー前にもかかわらず、イベント会場でCD売り切れ続出
メジャー・デビュー前ってなあに?
でも、なんだろう...こうメジャーレーベル会社がインディーズと称して、一般に流通させないCDを必死系商法で売り捌くっていうのは、とっても贅沢な行為ですよね。
さらに、「どこぞのインディーズチャートで○位でしたよ」っていう話題が出てこないってのも物凄く贅沢な行為です。
目的がチャートインによる話題性の確保ではないのが気になるんですよね。何かもうワンステップ上の販促企画でも考えているのかしら?その前に℃-uteファンが根を上げないようにしてね。
それと、一般リスナーから「イベント会場へ行ったけどヲタだらけで恐くて買えない」「△△で売ってほしい。」問い合わせがあった場合、それでも「会場に来てください」(または「ハロショで売ってます」)言う気なのかな...
ついでに、何度か書いている気がするけど、地方のファンを蔑ろにはしないでね。
それより気になったのは、下記の文章。
そもそもアルバムというのは、欧米式であり、
音楽制作をアルバムトータルで考えた上で、取り掛かる、プロデューサーの技量が発揮できる
(もしくは底が見えてしまうというか) そんな場ではあります。
欧米式で考えると...
1966年くらいまではシングル重視。
サイケやらブルースロックやらプログレッシブロックが芽生えた頃からアーティストはアルバム重視(一発屋やバブルガムポップスはシングル重視)。
1980年代の第二期ブリティッシュインベンションあたりになると12インチシングル全盛でまたシングル重視。
そして(洋楽が日本で売れなくなった)1990以降は多様化(それぞれ勝手にやったらええねん)の時代です。
ハロプロは素でシングル重視(ビートルズ出現以前のスタイル)だと思っていました。実際アルバムは売れていませんし。
アルバムからシングルカットってのも極めてレアですしね。
それとこれは、こちらか見る限り「プロデューサーの技量」というよりコンポーザーとしての技量にしかみえません。プロデューサーとしてならばアルバムを売ることは至上命令でしょうから。
もし私がプロデューサーだったら、採算のバランスを考えながら将来のことを考え外部作家を発掘する場(シングルへのトライアウト)も兼ねると思います。
まあ、そんなツッコミはともかく(笑)。そこの奥さん。
たとえば℃-uteというアーティストに関して言うならば
メジャーデビューはアルバムデビューもありだなって思いました。
ですって!
アルバムデビューはかっこいいね。
℃-uteのみんな頑張ってね!!!
同性のアイドルを好きになる理由(その1)
MWAVEさん。
そちらのコメントでレスしようと思いましたが、これから展開するコラムの基礎資料としたいので(笑)こちらでレスします。すいません。
田中美保さんは、いぬいぬ系である以上にMWAVE系なので、渡しませんよ(笑)。
MWAVEさんもぷっくり顔がお好きだったとは!...意外です(苦笑)。
さて(笑)、もともとの話はYahoo! BOOKS(セブンアンドワイ)のチャートの女性編の先週分にほしのあきが数タイトルチャートインしたのに今週は全て消えてしまったということなんですが。
私は情報をつかんではおりませんが、やはりどこかで紹介されて話題になったから買ってみたという感じでしょうかねえ...女性誌とか、朝や昼間の女性向情報番組などで。
例えば「発掘!あるある大辞典」で「○○は花粉症に効く」なんて宣伝すると翌日にスーパーからその商品が消えちゃうと言う現象。「トリビアの泉」でどのカップラーメンの残り汁にご飯を入れたら一番上手いかなんてのをやったら、翌日スーパーから完全に消えちゃいましたからね。1位だけ。
その女性チャート3位の亀井絵里は、(「めざましテレビ」でおなじみの)ブックファースト渋谷店の総合ランキング(2006.05.22〜28)でも4位に入っていますね。最近では紺野あさ美が3位、田中れいなが8位だったかな。チャートは相対的な指標だからこれでこの3名の人気度を計ることは出来ませんが、印象的にはいいポジションに入ったと思います。
ハロプロ系では「ハロプロ・ガールズアンテナ」という女性の方が書かれているサイトのみを集めたアンテナが存在しますが、亀井絵里ファンも結構いらっしゃるような気がします。
(下のトピックに続く)
同性のアイドルを好きになる理由(その2)
さて本題です。
同性(女性→女性、あるいは男性→男性)から支持を受けやすいタレント・アーティストから、キャッチーな部分を抽出すると「憧れ」と「共感」と「同化」というキーワードが浮き出てくると思います。
流れから女性タレントに絞って話を進めます。
オーディション「a-motion'06」に川上朱莉杏12歳
で、そういった色々なものを学んだ上でのこれですけど。
一瞬「さくらえびきっず」の誰かがデビューするのかと思ったよ。
でも、黄色いビラビラがいい感じ♪
もし生まれ変われるのものならば、黄色いビラビラになりたいです。
あ、そんなことはどうでもいいわな。
元記事です。
12歳の元気少女が1万人の頂点に!(ORICON STYLE)
同記事(Yahoo! News)
エイベックスグループとUSENグループが共同で開催したアーティストオーディション『a-motion'06』の決勝大会が5月29日、六本木Velfarreにて行われた。1万人にのぼる応募総数のなかから、全国のUSENグループ直営カラオケボックスを舞台に展開された予選を勝ち抜き、16組の男女が決勝大会に進出。ひとり1曲ずつステージで歌を披露する最終アピールの結果、北海道在住の川上朱莉杏さん(かわかみじゅりあ・12歳)が『ヴォーカリスト部門』のグランプリに輝いた。
感想。
avex&USEN社長の「男のロマン」には負けたよ。
でも、avexだから、また楽曲で素材の良さを殺しちゃうんだろうな。
つーか、TEAM dreamとか強くしてる暇があるのなら、空気読んでフットボールのユースチーム早く作んなさいな(ひでえ)。
出身ミュージックスクールや関連サイトは「BBRK」さんをどうぞ。