フラゲ(2005.09.28発売分)
今週は...
2005.09.28発売分
●音楽系DVD ●音楽系じゃないDVD
遅くなって申し訳ない。
昼休み石○電気へ行ってきました。
私は(時間的な都合がつかず)イベントは参加しないため予約はしませんでしたが、確かに「闘え!!サイボーグしばた3」は在庫無いです(笑)。店員に無理言って探してもらいやっと購入。多分もうないでしょう。当然イベント参加券はつきませんでした(笑)。
あややの新譜もそうでしたが、売れないってのは、やっぱり発売日当日に在庫が無いってことに尽きるんじゃないですかね。「また来ます」という客が一人いたら、「もう買わねーよ」って客が30人いると思っていいんじゃないかと。なんかゴキブリみたいな表現だけどね(苦笑)。世間はそんなもんだと思いますよ。
もっとしっかり販売戦略立てていただかないと困ります(苦笑)。
なので...ってことじゃないけど、amazonのASINを付けときました。
他のアイドル関連は下記のとおりです。
カレッツァが出てますよ。
2005.09.28発売分
●シングル●アルバム
- carezza/5 on 5/YNCD-10009/B
DVD付き2枚組仕様●音楽系DVD
- 川嶋あい/路上集1号/TRAK-0023
- 愛内里菜/里菜・祭り2005/ONBD-7057
一説によるとガッタスとしてのCDリリースは今のところ考えていない模様。
美記たんがこんこんみたいな衣装を身に纏い、昔の辻加護みたいな髪型で「レモン色とミルクティ」みたいな曲を歌ったら、それこそ最高にミラクルなんだけど...それは永遠の幻想なんだよなあ...
韓国ハロー!プロジェクト公式サイトオープン
9月22日に韓国ファンのためのハロー!プロジェクト公式サイトがオープンしました。 韓国のファンのみなさん!これからはハロー!プロジェクトに関してのいろんな情報をハングルで確認してください。
〈韓国ハロー!プロジェクト公式サイト〉
http://www.helloproject.com/hello-han/www/
サイト開設おめでとうございます。
いよいよ国際化への第一歩ですね。
つーか、これもハングルで併記した方がいいと思います(出来れば画像で)。じゃないと導線が上手く繋がらないと思います(苦笑)。
一応、そのサイトを表示しましたが、何かクリックすると「登録フォーム」が邪魔をして先に進めないこと、また「https」(SSLサーバ認証、いわゆる暗号化されたページ)を使用しているところから独自の会員IDで管理する会員限定サイトの様ですね。あちらにはFCが無いのですから当然といえば当然なんでしょうけど。
それと、ニュース等は内容は日本の物とは変わらないようですが、会員が増えれば独自企画とかも出来そうですね。期待してます。
-
-
-
- -
-
-
ところで、今一番気になる点といえば、「日本人の俺でも登録できるのか?」なんですが...
ハングルも読めちゃう奥様女王様*1からざっと内容を確認してもらったところ、「日本人不可」とは書いてないとのことですが、韓国では個人を識別する為に広く利用されている「住民登録番号」の入力欄があり、「嘘の登録番号を入力すると反社会的行動とみなされることがあります。」という注意書きもあり(笑)、まあ無理でしょうとのこと。
また「陰陽暦による生年月日」という欄もあるとのこと。うーむ。
また、有料ではないようです。
-
-
-
- -
-
-
おまけ。
以下は、ハロプロファンサイト運営者さま向けの推測/一般論です。
オフィシャルサイトは以前から何らかのCMSをカスタマイズして使用している様な気がしていたのですが、どうやらその線が強そうですね。
CMS(コンテンツマネージメントシステム)とは、要は動的なサイトの構築や運営の手助けをしてくれるシステムです。
(これは、以前からあるチケット予約ページや、FC向けグッズ販売ページとは異なります。)
大抵のファンサイトでは、トップページ、ニューストピックス、プロフィール、掲示板、リンク集、用語集、日記がワンセットになっていると思いますが、それらのシステマチックに用意されているので、デザイン等をカスタマイズをしながら構築すれば、コンテンツをインプットする側の人間はblog並に簡単に運用することが出来るようになります。
カスタマイズ作業は凝れば凝るほど大変ですが(笑)。
今だと日記や掲示板はそれ専用のサービスを利用すればいいので、その他のページをCMSで...という流れが賢そうです。
このCMSは特にニューストピックスに威力を発揮します。複数者による運営管理もサポートされており、例えばライターが書いたものをリアルタイムに更新せずに、承認者が承認して初めて表に表示させることが出来るというワークフローや、予め書いておいて時間がくると表示されるなどといった芸当が出来るんですね。
「オフィシャルサイト対応早すぎw」の正体は多分にこれでしょう。
また、「メンバー限定サイト」も構築することが出来ます。
今回の韓国版はこの機能を利用している可能性があります。
でも「https」にはそーとー驚きました。やる気モード全開ですね(苦笑)。
ただ、私は多言語対応のシステムについては詳しくないので、そこら辺がどんなんかなあ?...ってのは気になりますね。
まあ、多分にデザインは別管理でしょうから、デザイン変更にも柔軟に対応出来るんじゃないかと思われますが...
参考サイト:
Plone
フリーソフト。「プローン」と読む。世界中で広く使われているCMS。
(※ハロプロのオフィシャルがこれを使用していると決まった訳ではないので、誤解なきよう(笑)。)
「Hello! Plone」とか「Miki Plone」とか作ったらGOODなんじゃないかと(笑)。
Ploneをカスタマイズしたサイトの一覧(海外)
跡形もないサイトもありますね。
*1:一応本人の名誉の為に書いておきますが、冬ソナ以前からお勉強をしております。