そろそろ冬の訪れです(その4)
おっしゃるとおりです。
こちらのファンの方がハマるとショックが大きいかもしれません。
ただ、昔は(いや今でも)「いきなりメジャーデビュー」「一年で終了」なんてざらでしたし、そういうことを体験しているベテランのファンが見に来ているでしょうから、それははじめから盛り込み済みかも。
なので、色んな子が入れ替り立ち替り出てくるのが楽しいって人向けかもしれません。あるいはライバル(ヲタ)の少ない現場を好むひと向け。最強志向というか。
ただ、手馴れているファンであればあるほど、その分他所に移るのも早いかもしれません。
そのあたりを考えると、大量投入・大量消費型なのかもしれませんね。>育成型アイドルユニット・プロジェクト
ビジネスと発表会の中間かもしれません。
これがビジネス寄りになると(資金集めに苦慮すると)、やがて方向性を見失ってしまいそうですが、スタダさんは(今のところ)このレベルで踏ん張っていそうですね。
だから常に入れ替えの恐怖に耐えつつ毎回のイベントを全力で行う。
これがステップアップならば嬉しいはずです。しかし、不適格と言われたら地獄。
それと「一度契約したら最後まで面倒をみる」と「沢山いる子の中から使えそうな子をチョイスする」との違い。山崎会長さんは前者のスタンスですが、スタダさんは後者のスタンスでしょうかね。私は前者の方が好きです。
そういうのは、例えばラジオのレギュラーを経験させるとか、そういうところでも違いが分かります。
-
-
-
- -
-
-
そうそう、9nineっていうユニットがいますよね。
現在は5名ですので、ユニットの由来が「Plan 9 from Outer Space」から...っていう冗談も言えるかもしれませんが、元々は9人グループです。
もう4年経っちゃうんですかね...本当、よく解散しなかったなあ...って思います。いや、嫌いじゃないですよ。私の大好物の丸顔美少女が3人もいますし(苦笑)。
ってのは、どうしてもZ-1あたりと比較してしまうから。Z-1は上戸彩の売り出しの為に解散となってしまいましたが、彼女を看板として、他の子も売り出す方法もあったはずなんですよね。私ならそうします。
これを事務所の方針と言っちゃえばそれまでなんですが...一方、9nineはラジオレギュラーを持ってますね。やはりそういう細かい部分でも違いを推し量ることは出来ると思うんです。
最近だと、東京女子流はどうなんでしょうね?
イベントの内容は素晴しいと評判なのですが、そういった活動も含めトータル的にどうか?
それと付随した展開なのかは知りませんが、avexのアイドルオーディションの告知もジュニアファッション誌で派手に広告を打ってますが、こちらも今後どう展開するのか?
このあたりは見物です。