能登有沙/ポートレートブック「ARi01」
下のコラムと同日はとってもタイミングが悪いのですが(苦笑)、エレンさんが能登くんの同人写真集を購入した模様。
そうそう、1/1にお会いしたときにこの同人誌をお見せした際、やけに興奮してらっしゃいましたね。いやエロい意味ではなく、純粋に何らかの衝撃を受けていた印象。ガビーンみたいな(苦笑)。
誌面のほとんどは彼女の写真です。これアイドルの写真集じゃん!なんで同人誌で出すんだよ?というような声もあるとかないとか。
でも(ちょっと前にも書きましたが)コスプレイヤーなどを被写体にした同人写真集(やDVD)というジャンルアイテムがあったりしますから、現場では「何売ってるんだよ!」的な雰囲気はありませんでした。
なので、こんなのもぁりっていう意味では勉強になりますね。
で、この同人誌の写真にみられる、なにか熱を帯びたような感じってのは、もしかすると、たかみさんが能登くんに恋してるから、そういうふうに写って(写して)しまったんじゃないのかなあ、なんてことも、感じたんだよね。もちろん、自分のところのタレントだから愛情を持って育てているには間違いないんだし。
そう見えちゃいますかね。一般的には。
その意味ではマニアックな意見ですけど、社長の写真って力武さん(って誰?)に通じる暖かい味わいがあって、結構好きですね。
社長が当時得意としていた地下...って言葉はお気に召さないでしょうからライブアイドルとしますが、そのビジュアルイメージがレトロ調でしたので、それと「西村なんちゃら○○歳」みたいな写真集のイメージが私の頭の中で割とリンクしていたんです。
で、合法テイスト(笑)な能登くんが被写体だと、なおのことそうなっちゃう感じかな。
でも、大人の中にある少女性ってのが彼女の最大の魅力のひとつなのですから、私的にはそれで正解かなとは思ってます。