「Jc&Jk女優オーディション」(その2)

TV LIFE 丹羽多聞アンドリウの「テレビは冒険だ!」 » オーディション〜「JC&JK女優オーディション」について

 当然、事務所所属でないと僕は出会うことが出来ないが、今回、初めてその幅を一般に向けようと思う。

なるほど。
初チャレンジなんですね。>オーディション

でもブログを読む限りおちゃらけた感じもなさそうなので、期待したいところです。

 つまりキャスティングは芸能事務所が持ってくる写真資料だけ十分だったからだ。

これはいい話かも。
ファーストインプレッションを信じるってこと。

あくまでも私感ですが、女優さんを目指している子って顔が覚えにくいタイプの子が多い。商品として綺麗であっても、決してキャッチーではない。
ただ、大成するタイプの子は(事務所パワーでないかぎり)やはり顔がキャッチーなんだよな。

これは同人誌にも書いたことですが、アイドル冬の時代、主に1980年代末期から1990年前半からなのですが、「プロ歌手としてのアイドル」ではなく「タレント育成の一環としてのアイドル」に方向性がシフトしていきました。公募で素人から育て上げるタイプのものや、各事務所一推しの子を集めるなど、システムは違えど、また一般的には成功とは言えないまでも、そこから有名女優が巣立っていきました。結果的に。

で、何年か経って、またその流れが浮上したわけです。ハロプロavexアミューズ以外は大抵これです。今週の音楽戦士に登場する9nineもそうかな。

なので、そっち方面の事務所がアイドルユニットを作って売り出すときに、たいていは事務所一推しの綺麗どころをセンターに持ってくるんですが、横にいる子の方が将来有望かも!?ってのはある。横の子をユニットに入れるのも訳がありそうで、事務所的に迷っているのかなあ?...そういうのをウォッチいく楽しみってのはありますよね。

ここで、迷っていそうなタイプの子を紹介してもいいんですけど、変な影響力があるブログなのでやめときます(笑)。

まあでも、今回のオーデはユニット化を睨んでのものではなさそうですから、そのあたりはストレートにいくかなと。
期待しています。

それと、女優の卵は既にアップフロント内にいますよね。それはアップフロントエッグだけではなく、例えば札幌支社の子とか。

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それと最近、ある事務所のある子が辞めちゃったようなんだけど...こっち来てくれないかなあ?
でも19歳なんだよね...

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余談的な追記。
ファーストインプレッションを感じさせる瞬間って、例えばオーデの「審査員特別賞」もそう。グランプリって実は副賞(映画出演とかCDデビューとか)にものすごく左右されますが、審査員特別賞は、実はそれ抜きで欲しい子ですから。

余談の余談。
以前も書きましたが、娘。オーデには審査員特別賞はありません。いや、それっぽいポジションのメンバーもいましたが...でも「合格者=グランプリ」です。で、審査員特別賞的な人はどこに行くかというと、結果的にカントリー娘。へ。それが事実上終了しちゃった現在はエッグに加入...ってことだと思われます。