カレンちゃんへ
境遇的に似ているかどうかは分からないけど、「5+3-1」の中澤姉さんの御母さんの言葉を思い出します。
「贅沢な悩み」だったかな?
歌手になりたい・歌いたいって人の殆どは、ここに至る以前に夢破れちゃいます。
とはいえ、カレンちゃんはまだ若いしな。
心に秘めたまま、ズンズン悩みが降り積もるよりも、適当にガス抜きしてくれた方が、こちらとしても助かるというか。
年頃の子は体型に出やすいしね。
ステージで上手く唄えない。
踊れない。
表現出来ない。
良いステージングが出来ない。
アピール出来ない。
これはカレンちゃんじゃなくって、周辺のスタッフに言いたいことなんだけど。
まず、若いから歌える演歌って他にあるかもしれないよね。もっとそういったレパートリーを増やして欲しい。
それと、ナイスガールのステージはポップセンスを磨く場所だと割り切って、演歌以外に徹した方がいい。民謡との二束の草鞋で頑張った小湊美和さんのようにね。
将来絶対に役に立つよ。