V.A./「Hello!Project 2009 SUMMER 革命元年 〜 Hello!チャンプル 〜」@中野サンプラザ

行ってきました。

まずはエッグの話。
デリステ@sacasのグッズが24人。
これプラス平野智美勝田里奈で26人が現在アクティブなメンバー。

中野は23人が登場。

知人の話では、田中・澤田・西念が見当たらなかったとのこと。
私は相当後方で見ていたので、顔を判別できず。
明日は前方の席なので、再度確認してみますが、下手の端っこなので見切れちゃうかもしれないです...困った。協力してくれると助かるな(はーと(笑))。

その代わりに良い話を教えます。
一説によると、エッグの中で売り出そうと思っている子は、ちょっとしたワンポイントで目立つようにしているそうです。理由はハッキリとは聞き出せませんでしたが、多分に上層部向けにだと思われます。

今回は、テンガロンハットみたいなのをかぶっているメンバーが4〜6人いた気がします。ここはハッキリ押さえておきたいところです。
初っ端の衣装では佐保ちゃんが中央中段という一番目立つところにで被って踊ってましたよねえ。

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さて。
内容は...サッパリですね。

新ユニットはこれを見ると理解できると思いますが、グッズ(生写真)を売りたいがための口実かなと。既存ユニットが少なくなったので水増ししたのだと。新曲はシングルカットには向かない凡作です。

さらに既存ユニットも「新曲」を前面に出しすぎたがために、盛り上がりに欠けちゃってます。
理由は正月コンで何度か書いていますが、中野サンプラザのキャパでハロコンをやると、DDには敷居が高く、マジヲタ度が増します。仮に2000人収容として、娘。ベリキュー真野できれいに4等分すると、500人強しか捌けなかった空席祭状態でライブやっているのと一緒です。新曲ってのは500人には重要ですが、残りの1500人にとってはさほど重要ではありませんから。
(マジヲタさんでも観慣れている)「スッペシャル ジェネレ〜ション」が始まるまで、会場の一体感はほとんど感じませんでした。High-Kingが「C\C」ではなく「記憶の迷路」だったら、もうちょっと前に盛り上がったのでしょうけど。

S/mileageはAメロ以外はシーンとしちゃってます。ポッシレベルの外様状態で、これじゃあ正直売れないです。FC限定の愚作の賜物だと思います。

それと純粋なバックダンス要員として参加しているエッグのファンにとっても、辛い1日でした。
新曲ではバンクダンスの入る余地はありませんし、さらにチャンプルユニットにはエッグの子が入っているので、そのバックダンスを年長のエッグメンバーがすることは常識的にも無理。なので初っ端と最後以外は全員参加の1曲しか活躍の場が与えられていませんでした。これもひどい話ですねえ。

メンバーについての評価は、明日余力があれば。
テンガロンハットな佐保ちゃんは素晴らしかったですね。6月の新人公演あたりからプロレベルに達してます。やっぱり何かありそうな予感がします。