ザ☆FYI(2009.06.26)

今日は子役タレントの育て方講座。

P・バラカンさん「スリラー売れすぎて呪いに…」(サンケイスポーツ)

 音楽評論家で「ブロードキャスター」のピーター・バラカンさん(57)が26日、米歌手マイケル・ジャクソンさんの急死についてコメントを発表した。

 「基本的に、とても気の毒だった人だったと思う。父親による虐待の話も耳にしたし、気が付いたら芸能界の中。子供らしい幼少期を過ごすことができず、普通の感覚を持てなかったのでは。10代のころからあれだけ大スターになると、世界観が歪曲してしまうと思う。また、『スリラー』が売れすぎたために、それが1つの呪いみたいになった。スリラー以降の彼はあれ以上の成功を再現できないとみられてしまった」

こういう子役タレントは日本にもいますね。

残念ながらハロも昔はそうだったです。というかつんく♂Pはいまだにその癖がある。
娘。ほど距離の近くないベリキューは学業優先ですけど、NGP!というか初期ポッシはキチガイ沙汰だったですから、そのしっぺがえしが、「休業」ではなく「卒業」という形で表面化するわけです。

-----

あの「日本ブレイク工業」が本当に“解体”危機(ZAKZAK)

「社歌のマネジメント子会社の社長を兼務していた43歳の男性社員と、ブレイク工業の創業時から経理を担当していたその母親の65歳の女性社員が共謀し、会社の金の大半を横領していたのです。女性社員の再婚相手が社長をつとめるペーパー子会社も横領にかかわっていました。今年1月に発覚しましたが、判明しただけでも被害額は3年間で5億円以上。年商1億5000万円程度の会社ですから、とても事業を続けられる状態ではなくなったのです」

「子役が稼いだ金を両親が使い込む」という王道パターンの応用編ですな。

-----

義剛社長の花畑牧場が夕張の施設活用(スポーツニッポン)

これは子役ものとは全く比較できませんが、日が悪かったということで(笑)。