ルーツオブミュージック系(その21)

お楽しみの「限定」はA〜Cまであり、その意味は想像できるのですが、「通常」の「はじめての経験」って何だろう？
「誰でも一度だけ経験する」ことなのかなあ．．．

つーわけで(笑)、山口百恵か中森明菜路線なのか？と思ってたら驚きました。裏の裏をかかれた気分。
いやあ、めっちゃストライクゾーンな曲です。
作曲はKANさんですよね？．．．なら、Qlairの「新しいシャツ」路線なのかなと。この曲はYouTubeに転がっては無かったな．．．

さてさて、アレンジはこのあたりを元にしているかなと。

The Bangles／Manic Monday
(→YouTube)

最初の5秒程度聴いていただければ結構です。
これは簡単ですね。
んで、快晴をイメージさせるアレンジのスタンダードと言えばこれ↓。

5th Dimension／Up, Up and Away
(→YouTube)

月並みな指摘かもしれないけど、ちょっとおしゃれなアレンジのお手本なんですよね。今でも。
これを1990年代アイドルポップスにするとこんな感じ。

東京パフォーマンスドール／秋色協奏曲
(→YouTube)

1990年代アイドルポップスの中でも名曲と言われている曲です。いずれハピスタでもやるでしょうね。
余談だけど、「米光」とか「穴井」って名字の可愛い子が受けたら100％受かると思うよ(爆笑)。＞エッグ
「○井夕子」みたいなニアピン賞でも50:50くらいの確率にはなるはず。
余談終了。
前出の「新しいシャツ」もこのアレンジの発展系みたいな感じなので、雰囲気的には合ってますね。

これはおまけです↓。

New Musik／Changing Minds
(→YouTube)

もし、アレンジが「たいせい」さんだとしたら、彼はキーボーディストだから、若い頃はニューウェイブとかエレポップ大好きっ子だったと思うんです。「トニー・マンスフィールド→山川恵津子」路線を狙っているのなら、私的には大歓迎です(苦笑)。

追記。エンディングはこれかなあ？

Isley Brothers／Behind Painted Smile
(→YouTube)

あ、冗談ですけど(苦笑)。