俺と萩原舞(その2)

続き。

前回は、ちょっとヤバめな感じで書いたんだけど、これを思いはじめたきっかけは実は別のところにある。

それを感じたのは昨年の劇団ゲキハロ。劇中は特に何も感じませんでしたが、最後のミニライブでビビっと来た。

んで、ゲキハロって言えば、大人の麦茶のアレですよね。矢島舞美がやってた役。あれと一緒で、ふっとそれがオーバーラップしてきたんですよ。

と、当時に目から汁が出てきました。目からね。

帰宅途中、何故...ってのを考えてました。

いぬいぬさんって、道重さゆみとか須藤茉麻とか澤田由梨とかのムチムチタイプがお好みだから、常識的に考えて、決して萩原舞に行かないと思うのですが、何故彼女を推したのかっていうのは、運命なんだろうなと。

実は、リアル妹は芸能界に強く憧れていたんです。何度かオーディションに応募したこともある。まあ我が家は特に反対する人はいない...というか、まあ受からないだろうという目で見ていたのですが、本人はそれはそれは真剣でしたよ。まあただ、やはり地方の差ってのはあって、夢叶わなかったですね...

ただ、もし妹の夢が叶ったとしても、丁度その頃「アイドル冬の時代」に差し掛かった世代なので、決して幸せな感じにはならなかったでしょうね。

でも今は違うんですよ。自分はロックしたいのに嫌々フリフリ衣装を着る...なんてことではなく、みんな先輩に憧れて入ってきた。好きだからやっていける。そういう意味でも随分と違う世界ですね。

こういうのって運ですよね。
今は本当に幸せな時代だと思う。

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というのがきっかけです。
脚色はしていません。

ただ、これじゃあちょっと俺らしくないなあ...ということで、色々考えたあげくが前回の文章です。
んで、知人に「こんな感じでアップするんだけど」と話したところ、「ヒド過ぎるw」と言われました。まあ当たり前だな。

という訳で、「半分血の繋がらない妹」の「半分」が取れたわけで、ここまま「血の繋がらない妹」萌えで頑張るかどうか悩んでいる今日この頃です。

ってのは、この際だからそういうシチュエーションで楽しんでみようかな...なんてふと思った訳ですけど、不評過ぎる(笑)ので断念せざるを得ないかな。なんてね。

まあでも、お兄ちゃんキャラは続けていきたい今日この頃ですね。

ちなみに血縁関係はウソじゃないです。
こんな話もある。社会人初っ端に入った会社の同期入社の妹さんに、芸能事務所のスカウトが来たんですね。彼は確か名古屋だったのですが、わざわざ実家に訪ねてきたとのこと。さらに(当時人気絶頂だった)「おニャン子に加入させる」という条件付きだったとのこと。確かに彼は美少年系で、写真で見せてもらった妹さんもとっても可愛かったのですが、彼は自分の妹が可愛いってのが、あんまり理解出来なかったようです。