俺と萩原舞

下にも書いたけど、「距離感」っつーのは難しい問題だよね。

物理的には、「STKはダメ」「握手会で傷つけるような発言や無視はダメ」という、誰でもわかるものがある。
「桃子食べたい」とか、不快害虫みたいなコールもダメだよね。
それ以外にも「○○は俺の嫁!」とか、会場の規模によっては無視できないものもある。少人数のイベントとかでは気を付けたいもの。

以上...なんだが、最近の俺の悩みを聞いて欲しい(苦笑)。
距離感というより物語性かもしれないな。

非常に高度な悩みなんだが、ここにも書いたように、萩原舞の最近の風貌が、突然、俺のリアル妹(実年齢は中澤姉さんと同い年)の中学生時代とそっくりになっちゃって困ってます。アルバムジャケットのクリクリした感じじゃなく、ライブでよく見かけるさらさらヘアーな感じと、体型がそっくり。顔もあんな感じ。

推しメンじゃなかったら「いつのまにか妹と似てきたなw」でスルーしてもいいんだけど、村上ちゃんが辞めちゃったあと、一推しに昇格しちゃったので、一体どうしたものかと。

リアル妹とは殆ど会う機会はないので、とりあえずは実害はないのですが、仮に俺が高校生で、妹が中学生だったら、通常、こういう会話になるよな。

妹「お兄ちゃんって℃-ute好きなんだよね。誰が好きなの?」

俺「萩原舞って子だよ」

妹「ああ、その子って、友達から『似てるね』ってよく言われるんだけど...もしかして、お兄ちゃん、私のこと好きなの?」

な。
さすがにこれはヤバいだろ。

さらに困ったことに、家庭の事情で俺とリアル妹は半分しか血が繋がっていない(父親が違う)。よく「娘は父親に似る」とは言いますよね。普通なら妹が(他人から見て)いくら可愛くても、お兄ちゃんは「可愛いな」とは思わないものですが、俺の場合はそのあたりが多少異なる(苦笑)。

いや「(苦笑)」なんて書いてる場合じゃないな。
結果的に妹の中学生時代の幻影にもてあそばれている感じです。

という訳で、「半分血の繋がらない妹」の「半分」が取れたわけで、ここまま「血の繋がらない妹」萌えで頑張るかどうか悩んでいる今日この頃です。