能登有沙/同人誌「ザ・ドガドガ」創刊号(その2)

続き

nanakataseさん(コメント)

こんにちは。
BLの件でコメントいただいた方ですかね?...お年頃の女の子は全員...じゃないでしょうけど、そういうの好きな人は多いかもしれませんね。ちなみにウチの嫁のお年頃時代はBLといった2Dじゃなくて、3D(実写版)の方でした(苦笑)。今はどうか判りませんけど、3Dの方は昔「義父と息子」モノが流行ってまして、それを実在するレスラーに当てはめた小説っぽいのも書いていたかな。具体的な話をするとUWFインター時代の高田氏は何故か肥満体型のレスラーと対戦することが多く、また子分格のレスラーが容姿の悪いレスラーばかりという、嫁にとってはめくるめく世界だったようです(苦笑)。同様にWARとかIWAも大好きでしたね。
そんなことより...

時限販売や、「○○部限定!」なんて発表して売ることは同人誌即売会では禁止ですよね。
一般入場の10時から売らなきゃダメなはずです。
せめて列が作れる場所ならいいのですが、
配置図見ると普通に島中です。狭いですよね。。。

私自身、コミケのサークル案内に目を通してはいませんので、細かいルールまでは把握していませんが、コミケは昔から一貫して徹夜禁止ですよね。まあ実態はそうでもないでしょうが...私が行っていた頃は、ものすごい列が午後にはすんなり入場出来るようになるのですが、それは今も変わらないですよね?
んで、発行部数については、ハピスタMCで口が滑っちゃった感じで、公式には発表していないかな...ただ、徹夜を煽る発言は慎むべきって突っ込まれると、確かに自重すべき発言なのかもしれませんね。ただ、ハピスタの動員数から考えると、「大量買い占め〜転売」などを行わない限り売り切れることは考えにくいかなと思います。今は大手サークルはコミケは先行販売的な要素が強く、その後で秋葉原の漫画専門店等で販売...なんてことも多々あるでしょうから、コミケ後の販売をどうするのか?...ってのは予め告知すべきことかなとは思います。周辺のサークルに迷惑かけないためにも。同人誌即売会はあくまでも対面販売の楽しさを味わってこそですから、単に本が欲しければ、その手段を別途用意してあげた方が良いですね。

この企画、大丈夫なんでしょうか?コミケット準備会に話は通してあるのでしょうか?ドガドガ7の中の人って、コミケのことわかってるんでしょうか?…
混乱が生じて、有沙の今後の活動に何か影響が出るような事態にならないか心配です。
考えすぎでしょうか…

いえいえ考え過ぎじゃあないです。というのも、某巨大掲示板で良くいわれるところの”在宅”さんの存在が要注意ですね。ここで言う”在宅”さんは、物理的な理由等で現場に行くことが困難なハロプロファンではなく、ハロプロメンバーの発言や行動に対し、何かと揶揄する人達のことを指します。私的には彼らの正体はYouTubeニコニコ動画のコメントの差なのかなとみています。そうなると彼らの主戦場の一つかもしれませんので、何か問題があれば(無くても?)真っ先に矢面に立たされます。
ウチのブログでこんなことを書くと、その”在宅さん”にネタを提供しているようなものですが、まあ元ネタはウチということでスルーすれば良いだけの話です。現場に行った人がフォローすれば良い。

その他の予想される指摘としては、今回は結果的に「委託参加」 になりますよね(参考)。マナーとしては、同じカテゴリ(ジャンル)のスペース内でやることが望ましいと思うので、現場でトラブルがあった場合「そもそも何故、このエリアで売るのか?」という部分に非難の矛先が向かうかもしれません。

今回の企画を引っ張っているUFSに関しては、元々はアイドルや声優のライブイベントの企画制作や、その映像制作やラジオ制作(ネットラジオ含む)をやっていたようで、その中にはコンベンション的なものもあるようです。それと社長はプロのプラモデラーなので、そちら方面のコンベンションにも詳しい。また、雑誌ライターも手がけており、その中のひとつ電撃レイヤーズを通じて同人誌即売会の状況は知っているはずです。社長さんは学生時代は何度もアニメージュ編集部を訪ねたり同人誌を作っていたようですよ。

今回の件は、プロダクション主導で、マスコミを通じて告知している以上、疑似同人誌であり、本来ならば企業ブースマターなんですよね。それをあえて一般ブースに持ってきているのは、我々ハロヲタにまずコミケの空気を吸って欲しいっていうメッセージも含まれているのかなと。我が軍(笑)にとっては慣れていない現場ですが、いつものグッズ売り場みたいに整然とやれれば問題ないかなとは思います。