ハロプロ関連ブログ更新系(2008.12.22)

真野恵里菜

がびーん

「がーん」の初出は巨人の星だったけど、「ガビーン」は「嗚呼!花の応援団」だったかな。とってもお上品な漫画なので、可愛い女の子がこの言葉を使っているのを見ると妙に興奮します。苦笑。
ちなみに「ちゅどーん!」は「うる星やつら」だったかな。これはショックというより爆発音ですね。ウチの嫁がキレるときによく使います(苦笑)。

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UFS野口社長

ここ読んでいることを想定して書いてます(苦笑)。

いきなり「お前、おたくだろう!」とか言われてナンノコッチャ!? と思ったのを今でも覚えてるほどショッキングな事件だったなぁ(苦笑)。

1982〜3年頃とは相当古いですね。というか(”おたく”という言葉を最初に商業誌に紹介した)中森明夫氏の「おたくの研究」(「漫画ブリッコ」連載コラム)が丁度その頃だと思うので、その人も「漫画ブリッコ」の読者だったのかもしれませんね(苦笑)。
あるいはその「漫画ブリッコ」から破門された中森明夫氏が訳わからん若者向け雑誌に殴り書いた文章がもしあれば、それを読んだのか...

僕が実際にコミケに出店して同人誌を作ったのは高校生になってから(さすがに中学生で自費出版してたらマセ過ぎ!)。

私が最初に同人誌に触れたのは12〜13歳の頃。アニメではなく、円谷&東宝特撮関連の同人誌「PUFF」です。池田憲章さんや金春智子さん、原口智生さんらが常連さんだったと思います。当時、朝日ソノラマなどから出版されたマニア向けムックで紹介されていたのがきっかけでした。もうその頃お年玉とかお小遣いを貯めて、東宝レコードやキングレコードのBGM集を買い始めていた時期。それから程なく”別冊テレビランド”としてアニメージュが創刊された時期ですね。
んで、その頃は同人誌即売会は地元ではやっておらず、基本メールオーダーでしたし、評論誌やデータ集がメインでした。シナリオを転載したものなどもあったかな。当時アニパロと呼ばれた今の同人誌に近い形態&コスプレが流行りだすのはガンダム以降だった気がします。といっても地元(のもさんと都道府県レベルでは一緒です)の話なので、都心ではもうちょっと早いのかもしれませんが...
ちなみに私の年齢はのもさんの2歳上です。
年齢的にその頃からやっている人はいらっしゃると思いますが、早くから始めちゃうと早く終わっちゃうかもしれないし、仕事にはなりにくい。のっちみたいな年齢の方が仕事として認識するので、理想的かなと思います。

同じく

作家では“さえぐさじゅん”さん(http://www.sangatsukan.com/)の作品が好きで、コミケでよく同人誌を買ってたっけ。
その頃は今みたいに激混みじゃなかったなぁ。

ああ、“さえぐさじゅん”さんは持っていたかもしれない。
ぴ〜さんが行き始めた時期で激混みじゃないのは創作系のみだったような。「ロリコン同人誌」(男性向けをそう呼んでいた)や「やおい系」は徹夜必須で、その頃にはもう一部の人気サークル向けに特設会場があった気がします。
そういう連中を尻目に、私も女の子が書いているまったりゾーンの方へ良く向かっていました。少女漫画好きってのもあったのですが、それよりも不純な動機もあったなあ。要は漫画書いている彼女が欲しかったっつー理由が(苦笑)。今の嫁と付き合うようになってからは行かなくなっちゃったので、まあ、そういう感じでしたね。ちなみに今の嫁との最初のデートが晴海でした(苦笑)。ウチの嫁も濃いですが、どちらかというと海外特撮やSF小説です。「スターログ」とかですかね。

コスプレといえばラムちゃん(うる星やつら)とかの時代だったねぇ。

つんく♂さんは「うる星やつら」限定アニオタらしいっすよ。一本木蛮とか知ってたりして(笑)。>つんく♂さん
個人的にはハロプロのルーツは「おにゃン子」ではなく「うる星」だと思っています。これは昔からそう思っていました。つーか、ラムちゃんって誰?...といわれると困るんですが(笑)...まあそれがハッキリすればゴールなのかもしれませんね。

で、まぁ、以前ブログでも書いたけどこの冬のコミケ合わせでのっち(能登有沙)が同人誌を作る!って言うんで久々にコミケ参戦ですよ。
のっちも頑張って描いてるので(結構いい感じですよん)、自分も頑張って描かねば!
えっと…シメキリは…12/18だっけ(^^;)
ガッタスのライブのMCでものっちが高らかに宣言してたよな(^^;;;)
頑張って描きます〜〜、ハイ。

なるほど。ライブ行かれたのですね。

んで、どこで売るんですかねえ?
企業ブース系かなあ...どちらにしても告知なしの雰囲気ですね。ハロヲタが押し寄せるより、ガチでやるほうが良いかもしれないですね。ウチらは後でメールオーダーでも良いです。
でも出来たら(コミケに慣れていない人向けに)明日か2/15(はぴすた)にでも販売して欲しいですね。
あるいはハロプロ限定同人誌即売会を開催するとか(苦笑)。

かつて、オリコンが主催(協賛?)して、アイドル同人誌の即売会をやったのは知ってますかね?
確か会場は日本青年館の会議室か小ホールみたいなところで。
多くは大学のサークルや、個人のみを応援しているものが主流だったです。「知美ちゃん新聞」みたいなタイトルで。
大学のサークルは実際にアイドルにインタビューをしてました。その名残はU-15系のミニコミ誌に受け継がれている感じです。