JAM Project with NICE GIRLμ(ミュー)/「劇場版『ケロロ軍曹』」主題歌「ケロ0 出発だよ!全員集合!!」(その2)

DAFTさん(コメント)

多分に、この前の某紅白出演アーティストの件と似たパターンですね。

アニヲタは2D専門でロリコンみたいな馬鹿にした書き方されると非常にむかつくんですが。あなたみたいなガチのペドフィリアに言われたくありません。

うーん...私はペドフィリアじゃなくて、擬似ロリ専門なんですけど(苦笑)。

それはさておき、主旨はあくまでも「2Dの幼女好きの方が3Dに対してどういう反応をするんだろう」といった話なのですが、これをアニソン系歌手と絡めてしまったために、アニメファン全般に対するものだと誤解を与えてしまったようですね。その点はお詫び申し上げます。

このようなエントリーを書いたのは、一般人が持つ猟奇的な視点からではありません。
私は元(といっても相当古いですが)アニメ・声優ファンで、今でもたまにその手のイベントやライブに足を運んだりしますが、アニメファンの部外者に対する微妙な空気感が気になることがあります。
例えばアニメ番組系のイベントで盛り上がっている最中に突然「実写版を作りました」と発表され、出演者のリアル女子小中高校生が登場する...なんて場面を目撃したことがありまして、今まで盛り上がっていた会場が一瞬で凍りつきました。それは3Dに対する嫌悪感よりも、「いままでの作品のイメージが壊れる」といった雰囲気だったかな。
ただ、そんな中でも何故か女子小学生にだけには食いつきが良かった。でもそれはごく一部の集団だけ。ちなみにそのイベントには某アイドルフットサルとアニメ歌姫の両方をやっていた子が出演していて、その子のファンらしかったので、もしかしたらハロとの兼ヲタさんかもしれませんね。つーか、それじゃダメじゃん(苦笑)。

とまあ、ここまで書くと、またアニメファン批判になっちゃうかな。これはどんなジャンルにでもあって、レゲエのイベントに「7人祭」が出てきてもそうなったはず。つまり、自分達の領域じゃないものに対する違和感(時には警戒心)とでもいうか...確かにハロでもシェキドルの時代まではそうでした。今はSHIPSでもはるな愛でもシャ乱QでもなんでもOKなのが逆に怖い(苦笑)。

今回は”一応”児童向けアニメでしょうから、その層を狙ったものですので、それよりも高い年齢層向けの作品が好きな一般のアニメファンにはあまり触れないであろう話題ではあります。なので「μ」目当てでNGPにくる客が増えるとは思えないのですが...ただ、今回はアニメ情報番組のパーソナリティーもやっているアーティストとのコラボですから、その番組にゲスト出演する機会があるかもしれません。その時の反応を分析が気になります。ただ今回のコメントのようにウチらはペドフィリア集団だと勘違いされているらしいので、逆に損をする結果になるかもしれませんね。特にニコニコ動画あたりでは。