Berryz工房、岡田唯、仙石みなみ、小倉唯/劇団ゲキハロ第5回公演「Berryz工房 vs Berryz工房」

行ってきました。日曜の昼(朝?)の部です。
先週の真野恵里菜@六本木に続き、今回も自枠最前でした。なので元帥さんの客イジリに戦々恐々でしたが、俺には当たらず。ふう。
ちなみに「誰目当て?理由は?」を尋ねるのですが、その日は2回とも茉麻ヲタ(いわゆる同志(苦笑))に当たったようで、私が見た回は「可愛いから」でしたが、別の回では「ふっくらしたところが」だったそうです。極めて同感ですな。

それと、ここ読んでいる人は「小倉唯って何の役で出たの?」ってのが一番気になると思います(笑)。彼女はロボットの中の人でした。劇中では顔は露出せず、最後の挨拶にしか顔は出ません。なのでDVDが発売されたら、顔が映っているか?...ってのを人柱を使ってチェックしなくてはいけません(笑)。多分に前から決まっていたことなんでしょうが、役が役だけに当初キャストに書けなかったのかな?...そんな気がします。
それと小倉唯生写真は売ってなかったです。もし仮に売っていたとしても、ロボットが写っているだけかもしれませんね。

で、感想ですよね...あんまし勝ち負けって好きじゃないですが、今回はBerryz工房かな。とはいえ前回も俺的にはBerryz工房の方が好きでしたけどね。

なぜそうなのか?...私なりに分析しますが、どちらもライブツアー終了後あわただしく間に合わせてきた...といったエクスキューズが付く中での開催でしたよね。なのでUFG内のタレントで脇を固め、メンバーの負担をいかに軽くするかにセンスが問われる。その際に、℃-uteは彼女達以外ハロメン無しであいざわ元気先生に負担が集中。一方、Berryz工房は1059ちゃん+唯姉妹+楠本柊生元帥ですから、その差がまずあります。

あとは、10代の多感な女の子の扱い方の違いが大きい。
℃-uteの方は、説教臭い感じが、古き良き...うーん、良くはないわな(笑)、つんく♂プロデュースのミュージカルを連想しますが、Berryz工房の方は、楠本柊生さんのキャリアがいかんなく発揮されていたようです。

これは、U-15ヲタでもある同行者から教えていただきましたが、脚本・演出・出演の楠本柊生さん(UFS所属)はNHK教育天才てれびくん」のレギュラーだったことと。今でもドラマコーナーやイベント(ミュージカル?)の脚本や演出を手がけているんだとか。また、「カンペキTTK | 「天才てれびくんMAX」応援サイト」さんを見ると判るように、秋山恵さん、げんしじんさんも「天てれ」繋がりですね。時期的に一緒にはやってはいなさそうですが、誰かが繋いでいそうな予感。

そう考えると、Berryz工房が「天てれ」に...うーん...年齢的にはタケちゃんマターだよな(笑)。どちらにしてもいいコネクションが出来ましたね。
来年もしこの企画(ゲキハロ)が継続したら、元帥さんは℃-uteで、オトムギ軍団はBerryzでガチでやって欲しいかな。そんな気もします。

それと1059号こと仙石みなみ、スゲー頑張ってました。彼女はBerryS工房(舞台上での架空ユニット)の8番目のメンバーとして活躍しますが、他のメンバーと同じ衣装ですし、劇中では一緒にダンスしたりもすることで、巷では「リアルでベリに入るんじゃね?」と噂で持ちきりらしいです。が、私的にはむしろ、UFSの役者志向(女優・声優志向)により、彼女がピックアップされたのかな?...って思っています。
ただ、彼女はとってもちっちゃいです。でも、ガッツでは誰にも負けません。つーことで(苦笑)。