℃-ute/劇団ゲキハロ第4回公演「携帯小説家」@サンシャイン劇場
その「携帯小説家」を見に行ってきました。
ネタバレしない範囲内でいくつか。
劇場の外観と内装がリニューアルされていて驚きました(笑)。
話自体は前半がコメディー調で、後半になるにつれてシリアスな面が出てくるといった感じです。
携帯に代表される「ネット社会」も隠しテーマになっていて、もしかしたら我々に対する啓蒙も多少は入っている気もしないでもない。これは「地球温暖化」といった、残念ながらその場でヒートアップしているヲタ連中には届いていなさそうなものよりも、より身近なメッセージかもしれませんね。まあ普通にヲタ活動している9割方のファンは大丈夫でしょうが、ただ℃-uteファンは悪しき部分で最初にマークされやすいですからね...
衣装については、中島早貴演じる女の子の私服モード(ロリータ・ファッション風味)が超ヤバかった。つーか、俺こういうタイプの子スゲー大好きなんですよ(大苦笑)。でもあの服装で中島クラスの可愛い子はめったにいないので、いやあリアルに楽しめました。でも本当に似合ってたなあ。中野ブロンディーズの森咲樹の衣装よりリアル感があって、私的には好きですね。
一方、鈴木愛理は私服より制服の方が良かった。この子はやっぱ制服ですよね。
レポは以上です。
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それと、リアルに私事で恐縮ですが...
萩原舞の...特にエンディングからミニライブの服装&髪型も加えた面影が、俺のリアル妹の中学生の頃とオーバーラップしてしまい、思わず固まってしまった。スレンダーでほっぺたぷっくりな感じがスゲー似ている...ちなみにリアル妹は中澤裕子たんと同い年です(苦笑)。
あの当時、芸能界に興味を持っていて、オーディションに応募していた様ですが、いかんせんあの当時の地方はハンディキャップがあり過ぎた。もし彼女が今その年代だったら、エッグに送り込んで俺が最強ヲタに...なんて惨状が展開しているんだろうな(笑)。
一応、俺は萩原舞が一推しなんですが、リアル妹似の子を推すってのは、倫理的にどうかと思うので、中島早貴に鞍替えしようか...と、超真剣に悩んでいます。まあ両推しでも良いんですけどね。