エルダークラブについて(その2)

コメントレスです。

t-fc8さん(コメント)。

紺野さんは芸能活動を続けるというのならもちろんそれはそれで構わないのですが、そうなるとモーニング娘。を卒業していった意味を成さないのではないかという疑問が生じます。

勝手な推測ではありますが、受験による休業という選択肢が選べず、卒業という道しかなかったのかも...と想像しています。
なぜそう考えたのかは、ここに書いたことの発展系ですが、多人数で時間を調整しにくい状況で足を引っ張りたくないといった集団心理的なものがあったとしたら気になります。キッズでは「学校行事でお休み」が通例化していることで、ファンも許してくれている状況*1かなとは思いますが、娘。ではその状況に至っておりませんので...

今はキッズ発ユニットに関しては学業優先の流れには見えますが、ジャニーズのように大学卒業までサポートするのか、義務教育期間中の学校行事のレベルなのかは、メンバーが最年長でもまだ高校2年な現状では見えてこないところではあります。そちらも気になるところですね。

また、続けるにしても何を続けるのか?

今のところは具体的な青写真は見えてきませんが、何らかの続けたい意志があるから続けていると言う他は無いかなと思っています。というか出来ることならば娘。に残りたかったのかもしれませんよね...そう考えるとワガママで身勝手な子には見えないんですよ。

音楽ガッタスは一過性のユニットだと思うのでそっちでいつまでも歌っていられるとは思えないんですよね・・・

あくまでもエッグヲタからの視点に過ぎませんが、音楽ガッタスについては、私は「個」の集合体かなと見ています。先輩メンバーはピンで活動していますので、エッグヲタ視点からは、これからピンで活動していきそうなメンバーのステップの場に見えます。変な話「エッグメンにとっての娘。のような存在」なのかもしれません。その意味では紺野あさ美はエッグに近い立場には感じます。
ただ私の考えにも矛盾点はいくらでもあります。現在受験休業中と思われる青木英里奈は何故入らなかったのか?とか、同じく学業優先と思われる田中杏里はどうなのか?とか、藤本美貴は?とか、真野恵里菜はまだ在籍していても良かったのでは?とか...そのあたりは「個」のスケジュール優先なのかなとは思いますが、難しい年代ですよね。

*1:これには「もの申す」という方も多少はいらっしゃるかもしれません...