しゅごキャラエッグ!/「しゅごキャラ!まつり in ODAIBA」内「しゅごキャラ!×ハロプロエッグ 新ユニット発表ライブ!」

行ってきただよ。

ヲタ客は、どうだろう...200〜300名(相当横長のエリアでしたのでもっといたかもしれません)くらいかな。前田憂佳福田花音ヲタは多く、自信満々な方も多い反面、不安も...といった感じでしょうか。結果、両サイドとも「涙目」とはならず、終わった後はお互い談笑と言う雰囲気でほっとしました(笑)。まあ別に仲悪い訳ではないですしね(笑)。いつからライバルメラメラキャラになったんだっけ?...俺も書いているけど(苦笑)。
対してちっちゃい子の目当て客は200名いたかなあ。グッズ売り場は盛況でしたけどね。ハガキを応募した子はそんなにいなかった模様。なので、空いたスペースに一般のちっちゃい子を誘導して座らせておりました。
プラス一般人や親御さんで千人いったかどうかくらいですね。

内容はこんな感じです。

・事前説明、諸注意
・紹介VTR
・「みんなのたまご」披露
トークコーナー(司会者付き)
・「みんなのたまご」披露

紹介VTRがビックサイトのビジネス見本市風味のナレーションで、さすがは講談社(笑)という感じででしたが、途中でいきなりシルエット(アニメキャラ)が登場し、それが1人、2人、3人ときて、4人目が出た時に多少ざわつきました。予想は3人がメインでしたしね。

そしてスモーク噴射とともにメンバーが登場。4名いました。ゆうかのんは体型も独特なのですぐ分かりましたが、黄色と青は誰だろう?...あ、佐保ちゃんと和田ちゃんだ。佐保ちゃんはどんな格好しても佐保ちゃんですが、和田ちゃんは...ロリってるなあ。スゲーや。

そして直後「みんなのたまご」を披露。当たった人は狂喜乱舞かと思いきや、私の周辺(中央付近)はみんな黙って見ている感じでした。これは予想以上に衣装のコンセプトが良いってのもあるし、何よりも初のメジャーCDデビューですしね。感慨無量感が凄かった。和田ちゃん担当の俺も同行者も(いわゆる「推し被り」ってやつですな(苦笑))、ただただ見とれるばかり。もともと美少女なのに、さらに味付けされちゃって、もう大変!な感じですよ。
(安堵感で言えば「これで当面『NGP!行き』の不安から解放される」という意味での安堵感もありそう。)

その後のインタビュー形式のトークコーナーの内容はあんまし覚えてないや。どこかで探してください(苦笑)。ただ記憶にあるのは「夏のハロコンの最中に4人が呼ばれて、この話が伝えられた」そうな。和田ちゃんは横にいた花音に思わず聞き直したそう。

その後告知やイベントの感想を聞きつつ、「みんなのたまご」を再度披露。この段階になって振り付けを真似ようとする人が少しずつ出始めた感じですね。ちなみにイントロが短めなので、MIX打てません。残念でした。

で、終了。
以下は各メンバーの印象。

前田憂佳
見た目リーダーっぽい。
おなかを中心に体型がぷにぷにし始めています。体型は大人。でも、MCで司会者に「前にも言ったんですけど」的な発言があったりと、手慣れた中にも子供っぽさがちらついている感じですね。「体は大人だけど顔と中身はロリ」好きには、これでFIX*1したらいい感じですよね。

福田花音
仕切り方と、一人だけ低身長な感じが、なんだろう...矢口真里先輩を想像させますね。あ、当然、良い意味でですよ。MCというか進行が出来る感じですね。衣装もロリな感じが完全にフィットしています。体型的にはもうFIXした感じですね。

和田彩花
見てのとおりの超弩級美少女なんですが、やっぱ超緊張しいで、目も泳いでいるし、肩の力も全く抜けない。というかそれが彼女のウリっちゃウリですね。この初々しさで大抵の人はメロメロになる。
でも歌が始まると、ちょっと前までのクネクネダンスじゃなく、しっかり踊れてました。その部分は格段に成長してます。ここがハロプロマジックだなあ。

佐保明梨
逆に無緊張感が凄い。いや、多分に緊張はしているんだろうけど、それが全く表に出ない。緊張で固まっているようにも見えない。受け応えもいたってクール。「お嬢様では?」キャラがエッグヲタの間では期待されているところらしいのですが、見事にそのラインを守っている。

声援は意外と横一線な感じ。どんなメンバーにも必死な方はそこそこいますからね。
ヲタ的にはゆうかのんかな...と思いますが、(おはスタなどの現場を見る限り)女の子視点では(見た目)お姉さんタイプに人気が集まる傾向がある。まあ好きなキャラクターが一番ってのは重要にせよ、それを度外視したら、佐保、和田の順で人気が出そうな予感です。

今後の展望みたいな、いかにも俺っぽい話は次回。

*1:「固定する」「定着する」と言う意味で使っています。